休日の正午

ずいぶんと前に担当さんから、
「締切りは、そうですねぇ、3月の中旬終わりくらいで。
 じゃあ3月18日にしましょうか!」
という感じで定められた昨日の締切り日。

改めてカレンダーを見たら、
18日は土曜日で、19、20日は日曜、祝日。
その担当さん、お休みの間はパソコンを見ないタイプの人だし……

(ってことは締切りは、21日の朝10時だよ!)
という某Mちゃんの悪魔の名言が1ページ書くごとに蘇り、
しかし私は昨夜11時に提出した。
あー、できた。というか闘った……

今日は午前中に領収書等を整理して、犬の散歩に行って、
すると公園の池に白サギやカモが泳いでおり、
のんびり眺めていい時間を過ごしたなと思ったら、
それだけでひと仕事終えた気分。

今日はまだ半日以上、残っているのか。
ちょっとは休日らしく過ごしたいけど、なにをすればいんだろう。
とりあえず、今月の『ポーの一族』の予習のために、
月刊フラワーズを読み返す。

生きたエビや椿やラーメンや

『溺愛』を観に来てくださった皆さん、ありがとうございました!

名古屋や大阪でもイベント上映する話があるので、
その暁にはよろしくです。

『週刊女性』のインタビューがネットにアップ。
http://www.jprime.jp/articles/-/9179

中で喋っている、
『よく“これは実体験ですか?”と聞かれるんですが、
実体験を書いていたら人生が破綻しちゃいますよ(笑)』
というのは、逢見るいちゃんの名言です。

ごめんね、るいちゃん!
名言すぎて、訊かれて脊髄反射で使っちまった。

写真の顔が浮腫んでいるのは、
自分では浮腫みだと思っているのですがご愛嬌ということで、
急に滞在が一日延びて、洋服も友達の妹さんにいただいたもの。

このときの上京は本当にドタバタで、
同じホテルに泊まっていたお客さんが、
生きたエビを冷蔵庫に忘れて動きだして騒ぎになったりとか
(よくわからないけど、そうだったんですよ)、
夜中に近くでボヤ騒ぎがあってパトカーと救急車が
煌々と明かりを灯して停まっていたりとか、
(三時間眺めていましたが、幸い怪我人は出ませんでした)、
気の休まる暇のない数日間を過ごさせていただきました。

インフルエンザやノロウィルスのおかげで、
会いたかった人に会えなかったこともありましたが、
代わりに過ごした時間が、思いがけず
かけがえのないものになったりもして。

今回は渋谷に着いて直行したのが、
道玄坂から入った路地にある『喜楽』。
15年ぶりに行列に並んでラーメンを食べました。
15年前に並んだのも『喜楽』でした。

上映日の初日夜は高原秀和監督、森川圭監督たちと
ベトナム料理屋さんへ。
ひとつ仕事をするたびに、つくづく、
幾つものいい出会いをさせていただきます。

さて、奈良は寒い、と思っていたら、
帰ってたまたま観たテレビに、天童よしみさんと
島津亜矢ちゃんが出ていたので心があたたまった今夜。
庭の椿は、もう咲きはじめています。

「anan」3月8日号&『溺愛』上映

発売中の「anan」3月8日号にて、
イラストレーターのいしいのりえさんが、
『永遠に、私を閉じこめて』(講談社文庫)を
紹介してくださっています。

とても光栄。いしいのりえさん、ありがとうございます。

私は「男性にも女性にも読まれる官能を」との形で
依頼をいただくことが多く、この作品もそうでした。

正直、男性のドリームは女性を傷つけるし、
女性のドリームは男性に笑われる。

だけど、激情の部分まで突き詰めれば、
どちらも同じだったりするんですよね。
改めて、多くの方に読んでいただきたいです。

IMG_0851.jpg


また、先日もお伝えしました『姉の愉悦』の映画化作品『溺愛』が、
まずは3月4、5日、渋谷ユーロライブにて上映されます。

qnenoyuetsu.jpg

溺愛チラシ表_c

時間は両日とも、17:45〜/19:25〜/21:05〜。

私は4日の17:45〜/19:25〜の回で舞台挨拶をする予定ですが、
ほかの回も参加予定で調整中です。

予告編はこちら↓
https://www.youtube.com/watch?v=UeSHc_7CW-Y&feature=youtu.be

お時間のある方は、ぜひお越しくださいませ。


ところで、かまやつひろしさんがお亡くなりになりましたね。
私は何度かご挨拶をしただけですが、
笑顔の皺の一本一本までが、本当に格好いい方でした。

初めてお会いしたときに一緒にいた友達曰く、
「あんな東京な人、見たことない」。

そう、実際の出身がどうというのではなく、
場合によって「精神の田舎者」になってしまうときってありませんか。

当時の私にとっては、かまやつさんがいらっしゃるような
大御所ミュージシャンの会に参加するだけでも、
周囲に気圧されてカチコチになって、
ときには自分をちょっとでも大きく見せようと、
本当に大きい人からすれば見え見えのアピールを頑張ったりして。

でもかまやつさんとご挨拶した瞬間、ハッとしたことを憶えています。
相手がどんな立場の者であろうと、
おおらかに余裕のあるオーラを満開にして笑いかけてくださるから、
自然と、自分の素直な部分が引き出される感覚がして。

上澄みだけを掻き混ぜても、
余計な雫が飛び散ってしまうだけなんですね。
あの方はのんびり雄大なナマズさんだったなぁ。

『週刊大衆』&『週刊女性』にインタビュー記事掲載

発売中の『週刊大衆』と、来週火曜日発売の『週刊女性』に
インタビュー記事が掲載されています。

『週刊大衆』では、主に映画『溺愛』について話しているのですが、
『週刊女性』のインタビューは、私自身に切り込んだ内容に。

あー、自分のことを明るく洒落を利かせて
語れるおばあさんになりたい。

この取材もあって上京したときは、
深志美由紀ちゃん、逢見るいちゃんと、
喋りっぱなしの一日も過ごせて、濃密な数日間でした。

次の上京も迫っているので、そろそろ新幹線とホテルの
チケットを用意しなければならないのですが、
早めにパックで取れば格段に安いことがわかりつつも、
私は新幹線の時刻が決まっているのが、かなり苦手で、
(適当に行って適当に来た列車に乗りたい)
自分で決める作業は、もっと憂鬱で、
このストレスからお金を払って逃げるべきか、
たぶん逃げるんだろうなぁ、
逃げると決められないまま逃げるよね、と、
スッキリするはずの結果になっても自己嫌悪に陥る、
B型の風上にも置けない性格です。

じわじわと今日も逃げて終わり、
明日の私は決められるのだろうか。

3月4、5日『溺愛』上映

3月4、5日に、『姉の愉悦』の映画化作品、『溺愛』が上映されます。

溺愛チラシ表_c

場所:渋谷ユーロライブ
時間:17:45/19:25/21:05

予告編はこちら↓
https://www.youtube.com/watch?v=UeSHc_7CW-Y&feature=youtu.be

公開中は、私も何度か舞台挨拶する予定。
お時間のある方は、ぜひお越しくださいませ。
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