『ハルカのめぐみ』



主演:那須野恵 山本晴歌
原案・脚色:なすのめぐみ 堀田範仁 
音楽:謝花勇武
サウンドプロデュース:田中茂徳

ピュアすぎて歪みを噛み合わせることもできない、
女ふたりの物語。
生々しくて危うい、心に刺さる短編映画。

上記は絵の紹介。
YouTubeのリンクはこちら↓

https://www.youtube.com/watch?v=JypHmtOw7Wc&feature=youtu.be

主演のなすのさんと監督の堀田さんが
ベースを敷いた中での、ほぼ即興の撮影です。

台本がどこまであるのか、
フリートークらしきゆるい雰囲気にたゆたっているつもりで、
台詞が体内に溜まってくる。
重い、浮上したくない。でも……

こんな脚本、書けたらいいなぁ。
39:25の短編ながら、とても濃密で研ぎ澄まされた世界。

実は私の知り合いがパイロット版でつくった作品なのですが、
もしもこれ以上の完成形が今後つくられるとしても、
私はこの作品に留まっていたい。

お時間があれば、ぜひ観てください。
リアルなのにストイックな、
即興と技術の同居に惹き付けられる作品です。

『週刊ポスト』と『村上マヨネーズ』

ふだんは母が三食とも手の込んだ料理をつくってくれ、
ブランチに生春巻きなどが出されると感動します。
卵やキュウリ、レタス等のほか、
キムチと梅肉を入れるのが我が家流。
食欲のないときでも5、6本はぱくぱくいきます。

たまに懐かしくなるのが、
ひとり暮らしをしていた頃の即席夜食。
かつてはコンビニの浅漬け、いまは母のぬか漬けを
みじん切りしてマヨネーズで和え、パンに挟みます。
発酵の酸味の強いコールスローサンドが仕上がります。

さて、来週月曜日発売の『週刊ポスト』のセックス特集で
『蝮の舌』(イーストプレス悦文庫)が紹介されます。

『蝮の舌』(悦文庫)

mamushi.jpg

(タイトルをクリックすると、
 amazonの注文ページが開きます)

4日に関西で放送された
関テレ『村上マヨネーズのツッコませて頂きます!』は、
6月中に東京でも放送予定。

先日は最寄りの駅まで出かけたので、
おやつにたこ焼き&昼ハイボール。

IMG_2401.jpg

子供の頃、たこ焼きといえば爪楊枝で食べるのが主流で、
上手くタコを刺さないとくるんと地面に落ちて難儀していたものです。

東京に出て食べたたこ焼きは、ぜんぶお箸がついている。
えー邪道……でも食べやすい、落ちない!

いまは関西でも、お箸を出すところが多くなりました。
余所でアレンジされた文化の逆輸入かも。

今夜は珍しく夜更かしで、ちょこっとコニャックを。
実家で飲むお酒って、罪悪感という甘美がブレンドされています。

動物病院へ

今日は飼っている犬が体調を崩して、動物病院へ。

動物って、体調に異変があっても
なかなか訴えてくれないんですね。
「弱っていることを敵に悟られて、襲われないように」
との野生本能によるものでしょうか。
ただじっとしていていたり、
ちょっと具合が良くなると、いつも通りに飛び跳ねたり。

今朝は本当に辛そうだったので、
日曜日も開いている病院に行くと、
そこには同じように、急に具合を悪くした犬と飼い主たちが。

皆さん、心配でたまらない様子で、
中には犬の検査中に外で電話をかけながら、
うずくまって号泣している方もいて。
その方は待合室に戻って私の隣に座ってからも、
ずっと洟をすすっていらっしゃるんですね。

私が、なにかお声をかけたいな……
でもなんとかけたらいいんだろう……
と考えつつ、なにもできないでいると、
後ろのおばさんが、「ワンちゃんお幾つ?」

それをきっかけに、待合室にいる飼い主4組で、
「うちも今朝、急になのよー」
「うちは大阪から一時間かけてきたんですー」と会話がはじまり、
少しずつ冗談も飛び交うように。

不安な中、同じ心境を吐き出し合える人がいるというだけで、
つくづく救われるものでした。

優しい先生のおかげで、どの子もあまり緊張していない様子で、
幸いうちの子はすぐに回復して、
帰宅後はいただいた薬入りのお菓子をガツガツ平らげ、
お代わりをせがむまでに。
とりあえずはホッとしました。

ちなみに飼っているのはいまの子で4匹目なのですが、
2匹目の子が逝ったとき、直接の死因は、
花火の音だったんですね。

その日、近所の公園で夏祭りがあり、
病気で弱った犬の心臓には、
打ち上げ花火の震動が辛かったようです。

それ以来、花火大会や野外コンサートに、
小さい犬や0歳くらいの赤ちゃんを連れてくる人を見るたびに、
余計な心配が湧いてしまいます。
人間の大人が思う以上に、負担がかかっているかもしれないです。

それにしても、いつなにが起こるかわからないもの。

今月は大泉りかちゃんと深志美由紀ちゃんと連載している、
スポニチ火曜日コラム原稿のまとめ役なのですが、
ちょうど昨夜、提出したところ。
(今回もめっちゃおもしろい!)

今週半ば提出の短編とコラム数本も、
あとは推敲を残すばかり。
虫の知らせか、いつもより余裕を持って
仕事しておいて良かった。

今夜は犬と母とゆっくり過ごしつつ、
「ダウントン・アビー」に精力を傾けます。

イノシシと私の出没情報

先日、長野駅の近くでイノシシが現れ、
男性が怪我をしたとのニュースがありました。
イノシシに襲われるなんて、本当に恐ろしかったでしょうね。

うちの近所でも出没中です。
町内の電話連絡で、
「今日はそこの角に出たので、お気をつけくださいね」
と回ってくるのですが、
なにをどう気をつければいいのでしょうか。
子供たちはいつもどおり学校に通い、
私たちは犬の散歩をしています。
田舎強い。

実際にイノシシに遭遇したことのある友人によると、
イノシシはレジ袋やリュックを見ると
「あ、美味しいもん入ってるやつや!」
と突進してくるそうなので、
そのふたつは避けたほうがいいそうです。

留意点は、もしも見かけたら、すぐさま近所の家に逃げ込むこと。
可愛いウリ坊だからって近づいて、
どこにいるかわからない親を刺激しないこと。
イノシシは夜型なので、夜間の外出は控えること。

また、イノシシがいそうな草叢に入るときは、
大きな音をたてて、人間の存在を知らせること。
熊もそうですが、彼らも人間と遭遇したいわけではないので、
事前に察知できれば慎重に離れていくのですね。

わかりましたか、皆さん。お役立ち情報でしたね。

続いて私の出没情報です。関テレの
『村上マヨネーズのツッコませて頂きます』に出演します。
6/4(日)24:00-25:00(関西ローカル)
6月中 24:00-25:00(東京)

夢中文庫から配信中の『無垢な咬み傷』も
どうぞ読んでくださいませ。

2L.jpg

ご購入はこちらからです↓

●YAHOO!JAPANブックストア:
https://bookstore.yahoo.co.jp/shoshi-763597/

●BookLive:
https://booklive.jp/product/index/title_id/436616/vol_no/001

さて、レジ袋流用のウン袋を持って犬の散歩行かなければ。

lovepunk公演『テロエロエゴ』

12日も日帰り東京仕事でしたが、
数日前から体調不良が続いており、
発つ前はなめこのお味噌汁を三口飲むのもやっとの有様。

ところがいざ着いて仕事がはじまれば、
自分でも驚くくらいに体調がぐんぐん回復。
終了後は、クジラやマグロの刺身を囲んで乾杯できるまでに。

昔も39度の熱を出しながらラジオで4時間喋ったり、
ツアーで歌ったりしていましたが、
やはり現場ならではのマジックがあるんでしょうね。
自分ひとりでパソコンに向かっていたら、
しんどいときは寝るまでひたすらしんどいのに。

勢いに乗って、夜は劇団lovepunkの舞台稽古にお邪魔。
『姉の愉悦』の映画化作品『溺愛』の監督、
高原秀和氏の主催する劇団です。

5月17日〜21日、中野の劇場MOMOで、
『テロエロエゴ』を公演。

   ――世界は壊れ、秩序は崩壊した。
   欲望にまみれた男たちが暴走する。
   女たちは闘う決意をする。
   希望と絶望と退廃の物語。
   おんなたちよ、生き抜け! ――
      (フライヤーコピーより)


これはパワフル! 無茶苦茶おもしろい!!
東京近郊の方には、ぜひ観ていただきたい。

出演する役者さんたちの、凛々しく豪快な演技に圧倒されます。
思いきり野放図に見えながら、
細やかな演出や技術が施されていることにもシビれる!

lovepunkの公式サイトはこちら。
http://www.lovepunk.info/

出演者のおひとり、元ヒールレスラーの惡斗さんとは、
昨年末にミナミでホルモン焼きを食べて以来♡

IMG_2383.jpg

気分よく帰りの新幹線に乗り、
調子に乗って日本酒を飲んでいるうちに、
あ、また体調が……
気が緩んだせいで、封印されていたものが
一気にドっと蘇って……うぅ……

朦朧としつつ電車を乗り換え、
帰宅した頃には命からがらといった状態。

でも宿題もいただいたし、
とにかく終わらせるべきものを終わらせるためにも、
一日ずつ乗り越えなければ。
検索フォーム
リンク
QRコード
QR