夏も終わりつつある頃に

先日、某雑誌の編集長さんと、おそらく今年最後になる岩牡蠣を食べに行きました。
まずはお通しに箸もつけず、ビールも控えめに、とにかく空きっ腹にプリップリの岩牡蠣を食べたいだけ食べる。
その方は牡蠣にあたりやすいので、一週間前から乳酸菌を呑んで身体をつくっていらしたとか。
口内から脳がとろける数時間でした。

満足した翌日は、九州の知り合いから明太子が届き、
夕方には近所のおばさんがカレーをつくり過ぎたからと、おすそ分けを持ってきてくださり、
ポストを見たら、某電子の編集長さんから、その方のつくった「10歳のパソコン」という私向けのパソコン本が贈られており、
夜は「品名:マンコ」と記載された郵送物が、佐川急便で届けられました。

「マンコ」? いきなり「マンコ」もらっちゃった、どうしよう、と首を傾げながら箱を開けると、中身は熊本産の「完熟マンゴー」。
で、業者さんがスタンプを押したはずのその箱にも、堂々と「完熟マンコ」。
右側に一文字分のスペースがきれいに空いていたから、業者さん、やってくれたのかな。小細工したのが女性だったら楽しいけど。

夜は明太納豆スパをつくり、夜食に小分けされたカレーを食べ、パソコン本を読みつつ、デザートによく冷えたその果実を。
こんなに「ありがとうございます」と連続して呟けるなんて、死期が近づいているのかなと思います。

「女性自身」9月9日号

発売中の「女性自身」の『女自身の週刊書評』ページで、『ドミソラ』に関するインタビューを受けています。

ライターさんも私と同じ、高校だけが女子校。
インタビュー後の「由羽ってクラスにひとりはいるよね」という会話が印象的。

男性読者の中には、由羽は、うかみがストーリーのために作り出したモンスターだと受け止める方もいるのですが、女性には常に見えている女なのです。自分の内にも。

流れる

先日は気功を初体験。
畳の上でほかの皆さんと一緒に、気功師さんの指導の元で身体の節々を動かすのですが、背骨を意識して腰を大きくまわしたり、膝を静かに曲げたり伸ばしたりなど、内容は想像以上にハード。
ゆっくりとした動作であるだけに、動きそのものに集中していきます。

始めて15分くらいで、気功師さんが、「初参加のうかみさん、どうですか」
私、「はい、とっても健康になった気がします」(ぜーぜー)
皆さん「はやっ」

ふだん運動不足な分、効き目を感じます。
途中からは、動きながら眠くなるという不思議な事態。
周りでは本当に眠っていらっしゃる方もいました。

たっぷり二時間半、汗をかいた後は、夕刻の川沿いを歩いて屋形船に乗船。
流れる東京の夜景を眺め、お刺身や天ぷらに舌鼓を打ち、水面を泳いで寄ってくるカモメたちに餌をポンポン。

カモメの鳴き声って、群れで聴くと案外可愛くないんですね。
「早く餌くれよー、なにそこでビルなんか写メしてんだよ、せっかく傍に寄ってやったんだからよー、いいから餌くれ、餌」って感じです。
あれは一羽か二羽で孤独そうに旋回しながら鳴いているのがいいです。
なんだかんだいって、高まりつつ写メしてきましたが。

いろいろリセットできた、いい一日でした。
「気を流す」という気功の考え方がいいなと思います。
水も物事も、停滞せずに流れている限り、終わりはないですね。

26日、TBS「林先生の痛快!生きざま大辞典」

お知らせ。26日(地域によっては別の日)放送、TBS「林先生の痛快!生きざま大辞典」に出演します。


最近は寝る前に、昔好きだったアニメソングやアイドルの歌をネットで聴いているせいか、リラックスしてよく眠れます。

人は眠ることで脳みそに記憶を定着させる、とはよく言われること。
ただ同時に、記憶だけでなく、感情まで一緒に保持させるそうです。

だからトラウマになるような体験をした後、不眠がちになるのは、身体がフラッシュバックや心的混乱を避けるための、健康的な対処を行っているのですね。

仕事やシビアな考え事が続いたら、ベッドに入る前にワンクッション置くと、少しでも健やかに睡眠を取れるようです。
シビアなときはシビアで、仕方ないですけどね。


ところでなぜアニメソングやアイドルの歌を聴いているかというと、今週、久しぶりにカラオケへ行くのです。
もう予定として組まれているので、最低でも三曲は完璧に用意しておかなければなりません。
遊びの場でこそ負け癖がつくと後を引きます。

ちなみに私のアルバム曲がカラオケ化していないのはわかっているのですが、サントラで出ている「トライガン」の挿入歌と、「エコエコアザラク」のオープニングテーマくらいはあるかなと、今回、ちょっと本気で探してみたものの、やっぱりどこのリストにも入っていなかったです。
寝る前に「ちっ……」と思ってしまいました。

特選小説10月号

発売中の「特選小説」10月号に、短編「火蜜」を寄稿しています。

過去に罪を犯したゆえに、夫をひとりで死なせてしまった女の、いままた繰り返してしまいそうな罪。
よかったら読んでくださいませ。

今日は急変が起こって歯医者さんへ。
来週は仮歯でテレビ収録。

粘着系と硬いものは食べてはいけないそうですが、番組のテーマが食べ物なんです。
こういうときに限って、直前になにかやらかしそうな予感がします。

イベント終了 ありがとうございました

18日の、いしいのりえさんとのトークイベントが楽しく終了。
内容が好評で、とても嬉しいです。
お越しくださった皆様、ありがとうございました。

なんと会場入り口には、睦月影郎先生と蒼井凜花さんから贈られた豪華な花輪が。
感激でした。
こういうのって会場を華やかにするだけでなく、出演者の心を高めていただけます。
花輪なんていただくの、人生で最初で最後ではなかろうか。

『ドミソラ』への感想もたくさんいただき、中でも、「主人公たちが通ってた奈良の高塚女学園って、○○○女学園ですよね」と言われたのがツボ。
16日も18日も、奈良から来てくださった方々がいらっしゃいました。

行く前に読んだ、深志美由紀さんのツイッターの、
『原稿が終わらないから今日はうかみさんのイベントいけないとツイートしたら各社編集様が「うちのことなら原稿待つからイベント行っていいですよ」とメッセージをくださり、皆さまの優しさに生かされて涙がちょちょぎれそうです。ありがとうございます;;』
というツイートに、私も涙。

どちらの皆様でしょうか、時期的に「とくせ・・・」「秘蜜の・・・」・・・うわん、ありがとうございます。
(ブログで人様のツイートをコピペするのって、無断使用っぽいけどいいのかな。・・・いいか、美由紀ちゃんだもん◎)

たくさんの方々にお会いできた8月でした。
それで、先月、ガラケーからiPhoneに替えた私としては、ちょっとはLINE友達が増えるかなと思っていたのですが、リアルで友達の少ない私がいきなりLINEで友達をつくれるわけもなく。
数少ない友人はガラケーです。
スタンプいっぱい買ってるのに・・・

さて、ネット通販で食材もたっぷり届いたことだし、引きこもり再開します。

18日は下北沢B&B

昨日は2014年のサンスポ講座の最終日。
三週にわたって、大勢の方にお越しいただきました。

私は「奥行き」をテーマにお話ししました。
デビュー3年目ともなると初々しさを売りにもできないので(そんな齢でもないですし)、若手なりの真剣さで勝負。
北山悦史先生のお話は漫談のようで、会場全体が沸きっぱなし。
二次会、三次会はいろんな方とお喋りする機会でもあり、充実の一日でした。

明日18日は、下北沢B&Bで、いしいのりえさんとトークイベント。
女性の読む官能小説がテーマです。

女性の性や、出版&配信業界における女性向けの官能小説の現状など、いろんな観点からお話しする予定。
お時間のある方はぜひお越しください。

もう一度、以下に告知を載せますね。

場所: 本屋B&B
    東京都世田谷区北沢2-12-4 2F
時間:20:00~22:00 (19:30開場)

前売/席確保(1500yen+500yen/1drink)

詳細&チケットのお申し込みは、こちら↓からどうぞ。

http://bookandbeer.com/blog/event/20140817_bt/

皆様のご来場をお待ちしています。

夏休みが今日で終わりの方も多いでしょうね。
私もお喋り仕事の前は、なかなか小説原稿に潜っていけず、コラム執筆とゲラチェックで過ごした数日間。
明日は私の夏の、最後の仕事のつもり。

「小説すばる」9月号

発売中の「小説すばる」9月号で、エッセイを書いています。

「思い出ステーション」というページで綴った、ひとつの駅の思い出。

よかったらお手に取ってください。

8.15「宮崎美子のすずらん本屋堂」&共同通信

8月15日、「宮崎美子のすずらん本屋堂」(BS11 夜10時〜)に出演します。

また、共同通信の『ドミソラ』取材記事が複数紙に掲載中です。

この前は、以前ライブツアーで行った地方の人から「見たよ」とメールがあって嬉しい。


さて、講師を務める16日のサンスポ講座がもう間近。

http://ukamiayano.blog.fc2.com/blog-date-20140801.html

三度目だけど緊張感がじわじわと。
世間のお喋りの上手な方を見ると、対人においての場合と、人前に立つ場合とで、得意な局面が違ってもおり。
対人恐怖症でも、人前でひとりで喋るのは上手なタイプと、その逆もいるのだとか。
誰かにお願いしてリハしたいけど、話が話なのでセクハラになってしまう・・・

トゲ待ち

メインPCを、Windowsから久しぶりにMacへ移行しました。
並べて設置すると、三年前に買ったときは格好良かったWindowsの外見が、ちょっと古く感じられます。
感覚って気づかないうちに変わっているんですね。
いろんなもののデザインが、どんどんつるんと丸くなっています。

仕事で読んだ文庫三冊が、今月どれも素晴らしく、感情を揺さぶられた二日間。
紹介コラムがさくさく書けて、締め切りよりかなり早く提出できそう。
ずっと楽しみにしていたトゲのありそうな一作は、今日中に届く予定。

昨日は資料で、男性が書いた女性のためのモテ本数冊。
モテ本ってたいてい筆者と同性の人間の、「そうそう、うちらの本音、そこ」というストレス解消にもなります。
男性が女性になにを求めているかは、女性は戦国時代からわかっているはず。
誰とも対等に付き合いたいのが本音だと思うけどなぁ。
どれもモテ本という形の、思いやりを教える道徳本。
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