16日「週刊文春」「林先生の痛快! 生きざま大辞典」

16日発売の週刊文春、「おいしい! 私のお取り寄せ便」ページで、大好きな干物屋さんを紹介しています。

同じく16日の放送、TBS「林先生の痛快! 生きざま大辞典」に出演します。(地域によって放送日は異なります)

どちらもテーマは食べ物。
締め切りが近づくと、毎日、食べることだけが楽しみです。
今日は冷凍庫の鶏の砂肝を解凍して、片栗粉をまぶして揚げ、ニンニク醤油で和えて、野菜の千切りに載せていただく予定。
簡単だけど味は絶品。


ところで季節が夏から秋に移りつつあり、マンションの廊下に蝉やカナブンが止まっていることが少なくなりました。
夜中にゴミを出しに行こうとして、ドアを開けた瞬間、二匹の蝉がバチバチバチッと目の前で飛び交う、あの恐怖といったらありません。
すかさずドアを閉め、蝉のいなくなりそうな明け方までひたすら待ちます。

でも、なぜ虫が恐いのでしょう。
人間の多くが虫を嫌いだというのは、どういうDNAの作用なのでしょうか。
同じ地球上の生物なのですから、仲良く共存できればいいのに。

クワガタやカブトムシの好きな子どもは多いです。
でもゴキブリに対しては、物心つく頃に恐怖するようになります。

ゴキブリは菌を持っていると、本能的に知っているから?
それとも大人に教えられる後天的な感性?
敵と見なすことで自分を守るのでしょうか。

自分から遠い姿の生物を、本能的に敵と見なすという説もあります。
爬虫類の蛇等も嫌われますね。
同じ理由で、哺乳類の犬猫は可愛いものと受け止めます。

でも蜂や蛇は猛毒な毒を持っているものもいますが、犬に噛まれるほうがよっぽど頻度が高いし、死ぬときは死ぬます。
死ななくても、蚊に1000回刺されるより、犬に一回噛まれたほうが、人間特有のメンタリティの面でもダメージが強いです。
危険&敵である対象として、虫全般が特別、嫌われる理由には足りないと思います。

あるいは思わぬところからテング熱が広まったように、じわじわ危険なもののほうを、遠ざける傾向にあるのでしょうか。
犬に噛まれたら痛いですけど、蚊やゴキブリに刺されても、それがどんな危険を孕んでいるのかわからず油断して、対処が遅れるから、本能で遠ざけるようにする、のかな。

虫を食べる動物や人もいますね。
小さければ小さいほど、タンパク質の摂取率が高いそうです。

そういえば米軍の開発した蚊のサイボーグが話題です。
ゾッとする話です。
やっていいこととアカンことと、誰がどこで判断できるのかな。

個人的には私、サイボーグのメーテルとなら、鉄郎になってキスできます。
メーテルは、苦しむような毒は含ませないでしょう。
十分後、ふたたび旅立つ銀河鉄道999を見送りながら安らかに死んじゃうなんて、それもありで泣けちゃいます。

窓の外では秋の虫が鳴いています。
秋の虫は、蝶や蚊や蝉やカナブンたちと違い、なかなか人間の前に姿を現しません。
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