年末はこうでないと

切羽詰まってる切羽詰まってる切羽詰まってる。

なのに年末って、なにかと予想外のことが起きて時間を取られて、
集中力が戻ったかな、というときに風邪をひく。

風邪っぴきって、なによりの睡眠薬ですね。
ちょっと横になるだけで、どれだけ果てしなく眠れるんでしょう。
それでもって、睡眠ってかなりの特効薬。

今日は、江戸っ子の税理士さんから電話で、
「あら、お正月は奈良? お父さんお母さんに甘えてきてね」と
あたたかい年末のお言葉をいただいたのですけど、
この齢になると、ふだん帰らない実家って、
甘えるというか、甘えてもらいたい場所になるなぁ。

私が20代の頃は、よくお見合いゴルフなどを仕組まれて、
親はとにかく自分の決めた相手のどれかと結婚してほしがり
(すでに私、関東ローカルのヨゴレだったのに)、
三十路前後になると、「なんでもええからはよ相手連れてこいや」となり、
30代半ばになると「結婚はもうええから、孫だけ産まへんか?
お父さんらが育ててやるから」となり、
いまでは、「あんな、もう間違っても孕んだらあかんで。
その子が成人したとき、お父さんとお母さんはこの世におらんかもしれん。
おまえは幾つになっとる?」と、しみじみ言ってきます。

よし、大掃除とお節料理づくりのお手伝いくらいは頑張ってこよう。

『特選小説』2月号

発売中の特選小説2月号で、沢里裕二さんとコラボ官能ノベルス
『素晴らしい関係』を連載開始。
第二回団鬼六賞受賞コンビです。

やり取りしつつの執筆が楽しい。
沢里さん、どんどん飛ばしていくなぁ。
でもこれがあの方のマイペースなんだろうな。
私も刺激を受けつつ書かせていただいています。
次号からの展開もお楽しみに。

昨日は取材で、海岸沿いにある某料亭へ。
天候にも恵まれ、いい遠足ともなりました。
作中ではお酒を呑まないものの、私はもちろんそんなわけにはいかず、
美味しいお料理と日本酒、窓からの景色をたっぷりと堪能。
酔っ払う前に、ちゃんと仕事はした、はず。

『飢えた共喰い』Apple iBooks Storeでも

BL中編『飢えた共喰い』が、Apple iBooks Storeでも配信スタート。

iPhone、iPad、iPod touch、および Mac でご利用になれます。

https://itunes.apple.com/jp/book/jieta-gong-cani/id952082687?mt=11

 <内容>
「この万札の分だけでいい。俺の好きにさせてくれ!」そうすれば俺は過去への悔恨から解き放たれる気がする……。風俗店経営者・亮介は、17歳の自分を思い出す。名門校の優等生サッカー部のエースでキャプテン。だが、あるときそんな人生が一変する。部活顧問にもて弄ばれた続けた挙句、刑務所に入った。後悔している。なぜもっと早くあいつを殺さなかったのか。ホモなど全員死ねばいい――。そんな過去を持つ亮介だったが、親の借金でウリ専ボーイになったプライドの高そうな少年・直哉の眼を見て心がざわめいた。「なんてことだ。俺はあいつが、愛おしいとでもいうのか。この世でもっとも俺を嫌い、軽蔑している奴に、俺は生まれて初めて、惚れているというのか――」
残酷の裏社会、捻じれた情愛、同性愛、極道たちとの壮絶なバトル。2人の運命は――?

女性にも男性にも楽しんでいただける作品です。

朝日曼耀さん作の表紙イラストが、迫力。
主人公たちの眼差しが突き刺さってくる。

『飢えた共喰い』配信スタート

久しぶりに書いたBL、『飢えた共喰い』が配信スタート。

まずはKindleストアから。
今後、Appleストアなどで続々配信されます。

http://urx2.nu/ff6Z

ハードボイルドタッチになりました。
内容もハードです。
ゲイバーの取材がおもしろく、考えさせられることが多かった。
燃えて書きました。
良かったら、ぜひ読んでください。

お知らせ3つ

「特選小説 別冊 こんな官能小説が読みたかった! 2015年版」が、
発売中です。

官能小説界の一年を締めくくると言っても過言でない
一冊ではないでしょうか。
私は今年、官能小説はアンソロジー「六つの秘められた媚薬」
(宝島社文庫)しか出版していないので、
どこにも名前が乗っていないだろうな・・・と思っていたら、
いしいのりえさんが「2014年の性愛小説」のページで、『ドミソラ』
(幻冬舎)を熱く紹介してくださっています。
うわぁ、ありがとうございます。

また、猿楽一さんが、深志美由紀さんの『美食の報酬』
(講談社文庫)についての文章の中で、
「官能小説を土台として才能を花開かせていった作家」として、
私の名前を挙げてくださいました。
光栄です。嬉しい。

その『美食の報酬』を、私は
「作家11人がオススメする2014年面白かった官能小説はこれだ!」の
ページで紹介させていただいています。
毎年毎年、20分くらい悩んで一冊を選ぶのですけど、
今年はいきなりこの作品が頭に浮かびました。

「特選小説2月号」(今月21日発売)からは、
私と某作家さんとのめくるめくコラボノベルスがスタートします。
お相手はちょうどいま頃、ご自分のパートをお書きになっているはず。
やり取りしながら書くのは難しさも含めて楽しいです。


この「特選小説」に書いたフォトノベルス『お姉さんのギプス』が、
MAX-AさんでAV化されました。

http://www.max-a.co.jp/item.php?item_id=5db7dddb6905af5ddcdae70a899abe28

主演は紺野ひかるさん。
今月12日に発売予定。
あどけない雰囲気の、でも長い台詞も一発で憶える
根性と聡明さのある女優さんです。白衣姿がくる・・・
台詞を大切に脚本化してくださった監督さんも、
静かな迫力のある方でした。


そして電子書籍サイト「肌恋」から出ている
『情火の海〜運命の女の告白』。
ただいま4巻(16話)まで配信中。

http://www.cmoa.jp/title/81532/

内容はタイトルが表しています。
どんどん狂おしい怒濤が押し寄せてきます。

こちらで書いている他の作品も、
海外での配信、単行本化が進んでおり、
力強いスタッフさんたちと一緒に、
どこまでも挑戦し続けていきたい場所です。

護身術

昨日は睦月影郎先生の居合い教室を見学。
護身術を学ばせていただきました。

人間の体のつくりと心理に基づいた術の数々。
想像以上に深みのある時間でした。

攻撃って、される側は、されている場所にしか意識がいかず、
パニックに陥ってしまうけれど、
する側も己の行為に夢中になって、意外な隙をつくるものなんですね。

護身のためのみならず、
自分も無意識に誰かを攻撃するかもしれない可能性も忘れずに、
せめて上記のことだけでも念頭に置いておけたらと思います。

なんて、いざという場合に冷静でいられる自信はないのですが。
楽しかった。勉強になった。

師走上旬に

寒いです。
毎年、冬が近づくたびに、少しは運動して筋肉をつけないと、
と思います。

料理をするとわかるるのですが、脂肪って冷たいんですよね。
やっぱり赤い肉のほうが火の通りがいいし、温度も保っています。

いま私が誰かに食べられるなら、ラードとしては活用されるかも。
少しは歯ごたえのある肉が欲しいです。


ところで、被害者がいなければ犯罪ではない、
とは決して言わないけれど、
加害者をつくることで得する人たちはいますね。

今回のろくでなし子さんの再逮捕と北原みのりさんの逮捕。
得するつもりで、単に一部の人間同士で盛り上がるか焦るかして、
視野狭窄に陥っている愚かな状態とも感じます。


「なぜ女性器を扱うのか」
「なぜ性を題材にするのか」
「なぜミニスカートを穿くのか」
「なぜ脱ぐのか」
「なぜ派手な化粧をするのか」
「なぜ化粧をしないのか」

すべて自由だからです。

不自由な人ほど、他人に不自由を押しつけがち。
もしかしたら黒幕っていう大層なものがいないのかもってことが、
いちばん闇。

12月9日「林先生の痛快! 生きざま大辞典」再放送

TBS「林先生の痛快! 生きざま大辞典」が再放送されます。

12月9日(火)15時~16時。
天ぷら職人、早乙女哲哉氏の回です。

心が熱くなりますよ。
それで天ぷらが食べたくてたまらなくなります。

さて、いよいよ師走。
先日からマンションのエントランスに、大きなクリスマスツリーが飾られています。
子供の頃はツリーを見るとときめいていたのに、いまは残された時間を計算してドキドキします。
検索フォーム
リンク
QRコード
QR