『素晴らしい関係』

ここ半年以上、読者から送られる本の感想は
『ドミソラ』(幻冬舎)についてが主だったのだけど、
最近は「特選小説」に連載した
『素晴らしい関係 うかみ綾乃×沢里裕二』へのものも多いです。

読んでくださった皆さん、ありがとうございます。
沢里さんのオチには、私も仰け反りました。

なにを書くときも、最初の一行目に時間がかかったり
何度か書き直したりすることもあるのですが、
この作品の私のパートは、いつも沢里さんパートへの反応で
自然に降りてきました。


今日は友人から素晴らしい話を聞いて、思わず体が前のめり。
ネガティブな感情を持たず、前向きに生きるためには、
といった、意識づくりについての内容。

友人そのものが純粋な人なので、
聞いているだけで私も心が浄化されそうになり、
ハッとして、いやいや、人には向き不向きがあると自覚。

私からネガティブを取ったらなにも残らない。
こんな人間でも醜さでご飯を食べさせてもらっているのだから、
汚れた心を大切にします。

カナタPresents『あぶな絵、あぶり声~深雪~ 』

カナタPresents『あぶな絵、あぶり声~深雪~ 』

絵と文:いしいのりえ 演出:岩田光央
語り:福山 潤、津田健次郎、岩田光央

【東京公演】2015年2月21日(土)・22日(日)
 会場:ラフォーレミュージアム六本木
【大阪公演】2015年2月28日(土)・3月1日(日)
 会場:IMPホール

詳しくはhttp://ameblo.jp/i-kanataで。

いしいさんの、絵と同じ、ふくよかで無駄のない、繊細な官能小説を、
一流の声優さんたちがお読みになります。

陶酔のひとときを、どうぞ。

リベンジポルノ初逮捕者

20日は、福島県でリベンジポルノ犯罪者の初逮捕。

この犯罪者は駐車場で写真をバラ撒くという
アナログな手法だったため、すぐに捕まったらしい。

リベンジポルノは現行で、最高で3年以下の懲役または
50万円以下の罰金が科される。
ストーカー規制法では、六月以下の懲役又は五十万円以下の罰金。

こうして社会が問題として捉え、動きだすのはとてもいいこと。

でも問題は、リベンジポルノの場合、相手が特定しにくいこと。
ストーカーの場合も、罪の内容がションベン刑。
こういう犯罪を犯す人間はおおむね、
執着心と衝動力が絡み合って強いので、
犯人が出所したあとの報復が怖くて、訴えられない女性が多い。
これが本当に重要。

名誉毀損と殺人未遂罪と併合で考えていいと思う、
名誉毀損最高で懲役3年から、最低は罰金。
殺人未遂はピンキリですが、5年から20年といったところか。
女の性を脅かすなんて、殺人と同じこと(By「吉祥天女」)

私もかつて、ストーカー男とリベンジポルノ男を警察に突き出したけど、
ストーカー男のションベン刑ぶりと、
リベンジポルノ(まだこの頃は強いていえば名誉毀損)の量刑の曖昧さに、
訴えを引き上げたことがある。

手負いの獣と化した気違いほど怖いものはない。
それに、警察と弁護士に注意されたら少しは大人しくなるだろうかとの
優しい期待もあったが、どちらも甘かった。

おかしい人のムラムラを数ヶ月溜め込ませるだけじゃなくて、
いったん去勢モードにさせる指導も必要だと思います。

そう、まさしく同じ目に遭わせてやれ。
目には目を、というハムラビ法典は、実は、目以上の復讐はしないとの
冷静な掟でもある(微妙な言い回しは違うかもしれないけど、By 伊坂幸太郎)

というか、周りが逃げるしかない。
同じ方法で、というのは、被害者にその後もつきまとう恐怖を、
その犯罪者たちにも覚えてもらい、
自分がなにをしたかを、知ってもらたいということなんだけど。

何かのラインを超える能力を持っている人たちでもある思う。
更正は期待する前に、周囲の人たちに
危険の情報を与えてくれる、アメリカのメーガン法の導入希望。

「特選小説」4月号

発売中の「特選小説」4月号、
連載フォトノベルス『素晴らしい関係〜うかみ綾乃×沢里裕二』
最終回が掲載されています。

最後まではっちゃけちゃった。
書店で見かけたら、ぜひお手に取ってみてくださいませ。

自覚はいいから

どうしてひとり修羅場を展開しているのか。
私の仕事が遅いからですよ。
たいてい、ひとりの人間にくる仕事なんて、
なんとかやりこなせる範囲にあるはずなんですよ。
あるいは、自分でスケジュールを立てて、
待っていただけるのなら待っていただく。
待っていただけないのならお受けしない。
私みたいに受けておきながら相手を待たせるなんて、
社会人として人間として失格なんですよ。

デビューして初めて締め切りを破っているっぽい今日この頃、
恐怖のあまりネットに逃げ込みました。
というか、締め切りの曖昧な仕事は、
見捨てられどきがわからないのも、恐怖です。


そんな中、一昨日は、いしいのりえさん、深志美由紀ちゃん、
大泉りかちゃん、蒼井凜花ちゃん、逢見るいちゃんと官能女子会。
楽しかったー。
それぞれ物書きとしての視点が違うので、話していて発見がある。

会話の中で、ドラマ「ゴーストライター」と
「問題のあるレストラン」が面白いと聞き、
帰宅して一話から観始めたところ、止めどきがわからず、また恐怖。

「ゴーストライター」は、信頼し合っている女同士故、
憎悪が深くなるんだよなぁ。
男性は女性を好きになるけど、信頼してはくれにくいなぁ。
という感想にこだわりたくなるくらい、時間を割いているんだなぁ。
欲望に弱い人間は、引き籠っても籠らなくても駄目人間です。


ちなみに上記の女たちのツイッターとブログで、
酷い写真が見られます。
ふだんは男性のセクハラに怒っているので、
行う側の気持ちも勉強で味わってきてしまいました。
ん〜、そんなに嫌がられた気はしないけど・・・という、
中年女の無邪気って罪。

改めてまた一日

昨夜から今日にかけて、誕生日のお祝いメールと
プレゼントをいただきました。

お礼のメールを書くことから始まる一日。
何歳になっても嬉しいです。

友人からは、11ヶ月の甥っ子の写真を見せてもらい、
可愛いらしさにほのぼのしつつ、
ほんと他所さんのお子さんの成長って早いなぁ。

最近はメイクさんから、肌トラブルについて
有効そうなアドバイスをいただき、試しているところ。

犬や猫と同じように、
人間のスキンも男女、年齢で
そんなに変わらないと思うのですが。
違いがわかってしまうんだから仕方がない。

内面もそれなりに成長したいもの。
この一年も目の前のことを大切に過ごしていきたいと思います。

チョコを食べて

2月11日 TOKYO MX「モーニングCROSS」に生出演、
2月24日放送、TBS「林先生の痛快! 生きざま大辞典」に出演します。


今日、お昼ご飯を食べる時間がなかったので、即効で栄養を摂ろうと
電車内でチョコレートを口に入れた途端、
隣に座っている4歳くらいの女の子が、
「ママー、チョコレート食べたい〜」

ママは困ったように「チョコは汚しちゃうからね。
飴にしましょ。コロンとならないようママが開けてあげるから」
「やだ〜、チョコがいい〜」

ごめんなさいごめんなさい、
このママは、電車内でものを食べるのはお行儀が悪い、
という躾をしていたのかもしれません。
はい、私も親からそう言われていました。
小さい子がチョコを食べると、手や口を汚しがちですしね。

この前は、同い齢の編集者さんとご飯を食べていると、
お魚の食べ方がとても綺麗で、注文したものも残さず平らげるので、
感心したところ、
「いやぁ、うちの坊主たちの手本にならなきゃと思って」

私も小さな子供が近くにいると、
どんなに見晴らしのいい横断歩道でも、
信号が完全に青になるまで歩かない、とか、
トイレの洗面台を拭く、とか、
そのときだけお手本になりたい欲求が湧いて頑張るのですけど、
お子さんのいるママパパは、これが毎日のことなんだなぁ。

人の人生はそれぞれではありますが、
もっと視点を豊かに持って生きたいなぁと思いました。

週刊ポスト2月13日号

発売中の「週刊ポスト」で、フェチフェスの取材文を書いています。
『団鬼六賞作家うかみ綾乃が「フェチの祭典」に潜入』。

楽しかった。
かたぐるまーさんに肩車をしていただいた写真も掲載。
30数年ぶりかつ、もうたぶん死ぬまでないだろう貴重な経験でした。
良かったら読んでくださいませ。
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