九州チャリティコンサート

昨日は南こうせつさん主催の、熊本大震災復興応援コンサートへ。
NHKホールは緑に囲まれた気持ちいい会場です。

心地好く歩きながらも、私と一緒に行った友達はいつも、
宝塚に行くたびに有楽町のガード下で呑み、
宝塚劇場でも白ワインを呑むので、
「しかし酒はどこに売ってるんだー」と
開演前の一杯を求めてふらふらしていると、
おっと!

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くまもん! くまもんが目の前を通り過ぎた!
そのまま物販コーナーの熊本ベースへ行く! 追いかける!

うわー、生のくまもんを初めて見たよぅぅ。
可愛いいぃよぅぅ(泣)
中に入っている人の動きも凄いんですよ。アグレッシブ。キュート。
撮影会になった中、私が「くまもん、お尻も可愛い!」と言ったら、
こちらにお尻も向けてフリフリしてくれました。
くまもん、ラブラブ!!

寄付となる物販コーナーでは大分の梅干し等のほか、
こんなものも買いました。

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熊本のフタバ食品の「御飯の友」。

これ、私の母方のご先祖様がつくった元祖ふりかけなんです。
吉丸末吉さんといって、熊本の薬剤師さんだったのですが、
大正時代の当時、日本はカルシウム不足が深刻な問題で、
末吉さんは、どうやって日本人に安価に手軽に
カルシウムを摂取させられるかと考え、
魚を粉砕して味付けして、ご飯にふりかけて食べる、
という「ふりかけ」を発明したのでした。

いまもフタバ食品という会社で、
この「御飯の友」はつくられています。
震災の際も、方々の避難所にお送りして、
おかずもなくご飯を食べるので精一杯の方々に喜んでいただいたとか。

素朴な味の、「あ、これ!」と思わず思う、
とっても美味しいふりかけですよ。
西のほうで見かけたらぜひ、食べてみてくださいませ。

そしてコンサート本番。
席は、なんと最前列のど真ん中。

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とてつもなくのめり込んだ数時間でした。
さだまさしさんの歌声に鳥肌が立った直後、トークの面白さに悶絶。
武田鉄矢さんの「贈る言葉」の誕生エピソードは
楽しすぎてショボすぎて、入り込んだら号泣する歌になりました。

東京在住で見るコンサートはこれが最後だからかな。
涙腺がゆるみっぱなしの数時間でした。

ベースはサウンドプロデューサーでもある河合徹三さん。
私もミュージシャン当時、バックをしていただいた方です。
あの頃はあの頃で、いろんな素晴らしい方々に助けていただきながら、
私もそれなりに頑張っていたなぁ、なんて思い返したりして。

歌って本当に凄いなぁ。すべてが素晴らしかった。
笑って感動して一緒に歌いながら、
いまの私は伊勢正三さんの「なごり雪」の
「東京で見る雪はこれが最後だね」という歌詞、
こうせつさんの「歌が好きだよ」という歌詞にぽろぽろと涙。

ビギンの栄昇さんが、東日本大震災や九州の大震災の直後に
襲った余震や雪、大雨などついて、
「僕たちもこんなに頑張ってるんだから、神様も頑張ってよ」
とおっしゃったMCには、
すごいお言葉を紡ぐ方だなと感動しつつ、心から頷きました。

コンサートの模様は、8月か9月に、BSで放送されるそうです。
見る、見てください。

その後はもちろん呑みに行って、
これは珍しい、缶のコロナとシンハービールです。

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昨日もたくさんの感動をいただけた一日で、心いっぱいで感謝。
よっし、今日からも頑張る!
まずは引っ越し作業とかカード云々の住所変更とか、なんかいろいろ!

坂野耕二「航跡」へ

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16日は、東大阪市美術センターで開催中の
坂野耕二氏の個展「航跡」へ行ってきました。

氏の作品は好きなものほど、部屋に飾っておけません。
今回は黄色や、黒、紫、赤の絵の具でそれぞれ、
キャンバスを一色に塗りつぶした絵が凄まじかったです。

じっと見ていると、スタッフの方から、
「あなた、これがわかるんですね、すごい」と言われたのですが、
いえいえ、わかりません(汗)

でも、見ているうちに、
同じ色のひと筆の動きや凹凸、削られた線が
生き物のように心に流れ込んできて、
この一色で描かれた四枚は本当に怖かった。
絵を見ながら、息が荒らいでしまったのは初めての経験。

また、絵って経年とともに、絵の具や漆喰等が剥がれてきて、
少しずつ新たな表情を見せるんですね。
数年ぶりに再会した絵と、同じ分だけ齢を取れているだろうか。

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会場もとっても素敵な和風の会館でした。
目の前は花園ラグビー場です。

近所のお店には「ラガー饅頭」という
筋肉のつきそうな名産も売られていて、
町全体でラグビーを応援している雰囲気。

駅の看板にも大きな銀色のラグビーボール
マンホールにもラガーマン。
「I Need a Hero!」と、私の世代は口ずさんでしまいます。

6月15〜19日坂野耕二展「航跡」

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6月15〜19日、坂野耕二展「航跡」が
東大阪市民美術センターで行われます。

1970年から2016年までの、氏の書と絵画作品を展示。

可愛くて「異界」を感じさせる魚の掛け軸や、
黒い心を白い爪で抉られるような絵たちに…また会いたい。

畏れ多くも今回は、私が紹介文を書かせていただきました。

「氏の折々の心模様が籠められた、誠実で、
 時にユーモラスで暖かくて、
 時にちょっと淋しい気もする絵たちは、
 見る者に自らの心模様を
 掬い上げる作業をさせてくれる」

東大阪市民美術センター:東大阪市吉田6-7-22
10:00〜17:00(最終日は〜15:00)
お近くの方は、どうぞお越しくださいませ。


ところで昨日はAbemaTV「夢みる妄想シアター」の生放送。
女性4人でわきゃわきゃ楽しかったー。
観てくださった方々、ありがとうございます。

帰りは一杯だけのつもりで近所の焼き鳥屋さんに寄ったら、
6年間、髪を切ってくれた美容師さんがいて、
ほかの商店街の方々も来て。
引っ越ししても仕事関係者とはお会いできるけど、
ご近所さんとはなかなかご一緒できなくなるのが、ちょっと淋しい。
大切に生きたいと、改めて思う今日この頃。

12日AbemaTV出演

6月12日(日)インターネットテレビAbemaTVに出演します。
オトナの女の妄想特別番組。
20:00〜22:00の2時間生放送です。
お時間のある方はどうぞご覧くださいませ。

こうした人前に出る仕事があるタイミングで美容院へ行きます。
先日までブラウンに赤を混ぜて髪を染めていたのですが、
私の髪は赤が落ちやすく、洗うたびにお風呂場がホラーみたいに
なるので、先月からブラウンのみに回帰しました。

美容師さん曰く、赤がつきにくいのは髪質以外に、
赤色は粒子が細かいからとの理由もあるそうです。
色によって粒子の大きさが違うのですね。
よく古い看板などで赤色の文字だけ消えていることがありますが、
あれも赤の粒子が板に付着しにくく、すぐに落ちてしまうからだとか。

ところで、物質の色は重なるほどに黒くなる。
光の色は重なるほどに白くなる。
この理由をいくら調べても私の頭には「なぜだろう」が残るのですが、
とりあえずは脳の色感知センサーの働きによるものと納得するとして、
「へえ」と思ったのが、
動物はショックを受けたり、体調が悪くなったりすると、
光を感知するセンサーが弱まり、
ものの色が薄く見えるのだそうです。

「あまりの衝撃に視界が真っ白になった」という表現も、
「二日酔いで空が白く見える」のも本当のことのようで、
実は体調次第で、見える色は日々、違っているんですね。

特選小説増刊号

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発売中の「特選小説」増刊号「これが官能小説だっ! 紫陽花」で、
逢見るいちゃんと対談しています。

ふたりの出会いから、作品のつくり方、
作品と現実の絡み具合まで、いろいろ話させていただきました。

私は珍しくジーンズを履いており、
編集者さんたちから「ボーイッシュですね、イメチェンですか?」
と訊かれたのですが、そうではなく、
ジェーン・バーキンのセクシーを目指して失敗したようです。
逢見るいちゃんはいつものとおり可愛いです。

インタビュー&ライターは安田理央さん。
スポニチのコラムでも紹介させていただいた
新刊『痴女の誕生』(太田出版)、オススメの名著です。
AVの歴史書であり、時代の欲望の変遷、人間の欲望の肯定を
感じさせられる保存ものの一冊。

写真の左は、中で答えている「好みの男性」の、
昔、ファンクラブ会員がライブでくれた、
なんと呼ぶのか、パチンコ台の上にある団扇のようなものです。

私はうっかり「パチ屋でパチったんか!」と怒ったのですが、
わざわざパチンコ屋さんにお願いして頂いてきてくれたそうです。
いまも仕事場の本棚に差し込んでおり、たまにエネルギッシュに
なにかを叫んでくれる銀ちゃんです。

昼間からひとりで

素敵な女性と会うことの多い、今日この頃。
先週は、いしいのりえちゃん主催、大泉りかちゃんゲストの
「蜜談III」も楽しかったです。
隣の席は深志美由紀ちゃんだし、
この季節の花みたいに、色が濃くて、香りも強い、
生命力の漲っているイベントでした。

逢見るいちゃんとは打ち合わせを兼ねて、
どぜう&くじら料理デート。
10年ぶりに行った渋谷の「駒形」は場所が変わっていたけれど、
当時と変わらず昼間から、ひとりでどぜう鍋を突つきつつ
日本酒を傾けているおじさんがいて、格好良かったです。

子供の頃から、こんなおじさんの風情に憧れていて、
いまでもたまに昼酒をすると、
「大人になって良かった〜」と思うのですが、
そんな自分の姿には、とんと無自覚で、
シラフでも三合呑んでいる私なんかと同じテンションで喋り続ける
るいちゃんのこれは、才能だと思う。

いい陽気ですね。
仕事がちょっと一段落したら、八千歩くらい散歩して
(万歩計の数字にときめくのは大人の証拠)、
近所の串カツ屋さんでひとり呑みしようかな。
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