『指づかい』5回目の重版決定

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「重版決定」と打とうとしたら
「従犯決定」と出たうちのパソコンですが、
『指づかい』(幻冬舎アウトロー文庫)がおかげさまで、
重版されることとなりました。

今回で5刷目。
読んでいただいた皆さん、ありがとうございます。
まだの方も、よろしければお手に取ってくださいませ。

また、『指づかい』の表紙を描いてくださった
いしいのりえさんの新刊『性を書く女たち』(青弓社)でも
インタビューしていただいています。

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いしいさんのインタビューは、いつも喋りすぎてしまうのですよ。
こちらも合わせて読んでいただければ嬉しいです。

習慣化すれば

最近は朝8時台に起き、深夜1時までに就寝、という、
続けばいいな健康生活なのですが、
ブログを書く習慣を、まだそこに組み入れきれていません。

仕事も家事も、大切なのは習慣化で、
毎日、一定の枚数を書くのも、玄関を掃いたりするのも、
3日続ければ、今度はしないほうが落ち着かなくなって、
書くしかないし、掃くしかなくなるんですね。

お散歩は春日大社へ。
人っ子一人いない奈良公園の飛火野です。

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休憩は、月代わりの万葉粥が美味しい荷茶屋。
7月8月は、うす茶の冷やし粥。
歩いた後に外で呑むビールは、
大人になって良かったー。

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「春琴抄」

知り合いの漫画家さんに教えていただきました。

『谷崎潤一郎「春琴抄」のマゾヒズムをうかみ綾乃が解き明かす
【林修・世界の名著】 』

http://nattou.xyz/tanizaki/


今年、出演した番組の内容を、まとめてくださっているようです。

当時、面白いと好評でした。
ご覧になっていない方は、よかったら読んでくださいませ。

ちなみに中に記されている「陰唇」という単語、
私の脳内表記は「淫心」でございます。
前記でも伝わるっちゃあ伝わるのがなんとも。

盆提灯

関西では今日8月15日がお盆。

我が家は浄土真宗なので、仏さまはお盆だけでなく、
いつもおそばにいらっしゃる、という教え。

でもせっかくの季節ものの行事。
お坊さんをお呼びして、お盆の読経をあげていただいたり、
提灯を飾るのも、気が引き締まる作業。

こちらは大内行灯とも呼ばれる、一対の回転行灯のひとつ。
中で模様を透かした灯りが、ふたつそろってくるくる回ります。

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ちなみに提灯は「一個」のほかに、
「ひと張り」、「一台」、などとも数えるのだとか。
骨組みに紙を張ったものだから「張り」。
格好いいなぁ(今度なんかで使おう)。

でも決まった数え方というのはなくて、
地方地方での、人々の暮らしに合った提灯や数え方が、
長い歴史の中で生まれたんですね。

吊るすタイプもあったり、
(岐阜提灯。御所提灯とも呼ぶようです)

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可愛らしいスタンドタイプもあったり、

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こちらは住吉提灯。
長さが私の肩くらいまであって、
でっかいなぁと思っていたら、九州のほうでは、
もっと長い提灯をずらりと飾ることもあるのだとか。
見てみたいなぁ。

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子供の頃、高知でお盆を過ごしたときは、
夕方から親戚一同が、一族の墓の周りに、
蝋燭で灯す提灯をたくさん吊るし、
大人たちは、茣蓙にお酒とご馳走を広げて大宴会。
子供たちも、その日だけは段ボールのジュースを飲み放題で、
賑やかな楽しい夜でした。

地方によって、提灯は盆の終わりに燃やしたり、
海や川に流したり、翌年に燃やしたり、とさまざま。
最近は我が家のように、毎年飾って、仕舞う、
というエコなお宅も多いのではないでしょうか。

今日も朝からお参りに来てくださるお客様がいらっしゃり、
仏様が引き合わせてくださるご縁に感謝。
午後はお墓のほうにお参りし、
帰りに入ったうどん屋さんがとーっても美味しくって、また感謝。

二日間、無事終了

6日はサンスポ性ノン講座。

オリンピックの開会式を観ながら準備をし、
もう通い慣れた大手町の産經新聞本社へ。

いろんな方とお会いできて、現場感をいただいた一日。
写真は右から、歌人のひるねさん、作家の蒼井凜花さん、
作家の睦月影郎さん、私。

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7日はAbemaTV『夢見る妄想シアター』に出演。
今回は前回に増してリアルタイムでの反響が多く、嬉しい。
Abemaのマスコットキャラのクッションとうちわをいただきました。

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抱っこしつつホテルに戻って、ビールでお疲れ会。

奈良に引っ越して初めての上京仕事なので、
ゆったりとスケジュールを組んだつもりなのだけど、
意外と疲れていたのか、帰りの新幹線では珍しくうたた寝。
帰宅してからもうたた寝して、夜中に犬と一緒に、やたら元気。

AbemaTVは21時から

7日のAbemaTVの開始時間は、夜9時からです。
また訂正でした。

前々回のブログの、
縁側でサンダルを干している写真を母に見られ、
「下に新聞紙くらい敷きなさい」と
注意されました。

はい、ひとり暮らしのおおざっぱさが、
ついいまも…
母として恥ずべき内容は、ほかにある気がするのですけど。

「ぎっくり」言いました

6日のサンスポ講座の翌日7日は、
AbemaTV特番「夢見る大人の妄想シアター」に出演します。

前回の特番がとても評判よかったとのことで、
このたび、第二回が放送。
夜8時からの2時間生放送です。
お時間のある方はぜひご覧ください。

さて、こんなときに、うっかりやらかしました。
ぎっくり腰。

引っ越し作業中に、なんかやりそうだなぁ、
という気はしていたのですが、
ほぼもろもろ落ち着いた頃になって、
やっちまうものなんですね。
ぎっくり腰って、本当に骨が「ぎっくり」と喋ります。

幸い、屈んで顔も洗えないほど痛かったのは半日で治まり、
いまはコルセットと痛み止めでほぼ通常生活。

コルセットつきなら、6日と7日の洋服は一から考え直しだ。
パソコンは持っていけないから、読書の数日間にしよう。

コルセット、初めて締めましたがいいですね。
自然と姿勢がよくなるし、
腰がしっかり自分を支えている感じがします。
スポーツや武道をやっている人って姿勢が美しいけれど、
腹筋や背筋を鍛えると、常にこんな
頭と天が繋がっているような感覚を持てるのかな。

さてさて、大泉りかちゃんが、とても素敵なコラムを書いています。

https://p-dress.jp/articles/2147

いい話。読んでいるほうのテンションが上がってしまう。

人さまの子とセミの子を一緒にするわけではありませんが、
改めていろいろ思いつつ庭に出ると、
一ヶ月くらい前から杉の枝にぶら下がっているセミの抜け殻に、
生命のたくましさを感じたりして。

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ちょっと風が吹いても揺れる枝先、雨にも打たれながら、
ここでじっと大人になって、飛び立っていったんですね。
そして自由に飛び回って、蜜を吸って交尾して、
そのセミはもう死んでしまっただろうけど、
ひっそりと頑張っていた姿が、まだ枝先に爪を立てています。

サイゾーウーマンで『永遠に、私を閉じこめて』

サイゾーウーマンで、『永遠に、私を閉じこめて』を
紹介していただきました。

http://www.cyzowoman.com/2016/08/post_21163.html

『セックスで感じない女が変わる瞬間――
 密室の性愛劇『永遠に、私を閉じこめて』のヒリつく純愛』

迫力ある書評です。
特に最後の段落が凄い。
いしいのりえさん、ありがとうございます……!


ところで昨日お伝えしたサンスポ官能講座について、
やはり訂正がありました。

日にちは8月6日と、13日の二日間。
(20日はありません)

講師は、6日がうかみ綾乃と、桑原茂一さん(編集者)。
13日は、坂井希久子さん(作家)と睦月影郎さん(作家)です。

これは、どちらも面白い。
13日も、わー、上京して受講したいよ……


ところでサンスポ前に、美容院に行った帰り道、
うちの近くを流れる、万葉集にも詠まれた竜田川。
の、さらに上流にあたる、名前もないかもしれない
つつましい川を覗き込んでみると、
おー、写真で見えますか、むっちゃ鯉が泳いでいました。
10匹くらい、肥え太ったのが悠々と。

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ちょっと見えづらいかも。
そうこうするうちにポツポツと雨が降り、
ジャアァァァッ! と夕立へ。

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日傘って、雨傘にもなるからエライわ。
でも、おろしたてのサンダルがとんでもないことになり、
洗って縁側で干しています。
奈良は東京より約15分、日が長い。

サンスポ夏の官能講座

今年もサンスポ官能講座の季節。
私は8月6日に講師をさせていただきます。
お時間のある方は、ぜひお越しください。

◆日時  8月6日(土) 13日(土) 20日(土)
◆会場 産経新聞社東京本社(千代田区大手町1の7の2)
◆時間 14時~17時
◆参加費 一回5000円

▼お申し込みは
  電話03・3275・8948、FAX03・3243・8492。
 〒100-8140 千代田区大手町1の7の2 サンケイスポーツ文化報道部 おはよう面「性ノン講座」係まで。

官能小説の書き方を、毎回2〜3名の講師がお話しさせていただきます。
私の場合は、書き方というか、「自分はこう書いています」かな。

ほかにはどなたが講師をなさるのか、
実は私、まだ知らなかったりして……
主催者さんがラフだから、出る側も楽です。
でも誰か知っている人、教えて……

落語を聞いているような笑いっぱなしの講義あり、
意外なご職業の方の頷きっぱなしの講義ありの3時間ですよ。
当日は大手町の産經新聞社本社ビルにいらしてくださいね。
1Fロビーで受け付けています。


ところで、実家の棚を整理していたら、出てきたコレ。
いったいなんでしょう。
使ったことのある人、いますか?

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可愛いらしい。
中にイボイボがあって、なにかを挟むもののようです。

挟む……誰ですか、ヘンな想像をしたのは。
それは絶対痛いです。

ヒントは台所で使うものです。
畳むとこんな感じです。障子と似合っています。

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正解は………
表にシールがありました。

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カツオ節を削るときに使う、「安全器」。
小さくなったカツオ節を、指まで削ってしまわないよう、
これに挟んで削るんですね。

節約のためのグッズでしょうけれど、
いま見れば、とても贅沢な一品のように思います。
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