生駒聖天お彼岸万燈会
「秋分の日」と打とうとすると、
相変わらず「醜聞の日」と出る私のパソコンですが、
22日の秋分の日は、生駒聖天お彼岸万燈会。
奈良の生駒山にある宝山寺の万燈会です。
宝山寺へは、生駒駅発のケーブルカーで6分。

可愛らしいでしょう。
生駒山は、日本のケーブルカー発祥の地なんですよ。
しつこいですが、「発症の血」とまず出たパソコンにめげず、
山なので、参道は階段です。
600基の灯篭と1万個のローソクが点灯しています。
これは階段の途中で振り返ったもの。

私の母が絵を描いた灯篭も、毎年、ふたつ灯されています。
プラス、昨年に描いたものが良かったからと、今年はもう一基。
行く先を見れば、ライトアップされた鳥居。

お参りをして、

舞台では箏と三味線の演奏に続き、
耳の聞こえない方々による奉納太鼓の演奏。


箏は、私も昔、こんな場所で何度か弾いたなぁと懐かしい感じ。
空気が湿気ていたので、日本らしい絃の音でした。
太鼓は、ただただ迫力。
中心となって率いている男性の、子供たちを舞台に上げての
パフォーマンスにも笑わせていただきます。
さらに、ネット抽選でもなかなか買えない
生駒のレインボーラムネが、ふつうに売られていました。

数年前にテレビで紹介され、いまや伝説となっているラムネです。
ネット抽選に落ち続けている友人たちが喜びそう。
天気予報では、ちょうど万燈会の時間帯である
15時〜21時に雨が降るとされていたものの、
ポツポツと降りはじめたのが19時半頃。
多くの参拝客が濡れずに済み、
舞台のパフォーマンスも見せていただけて良かった。
灯篭は次々と火が消え、絵も濡れてしまいましたが、
その日だけの命だからこその輝きに、手を合わさせていただきます。
先週の采女祭に続き、
つくっている方々の、祭りを盛り上げようとする気持ちが
あたたかく伝わってくる万燈会でした。
帰宅すれば、犬が、
「ボクを放ってどこ行ってたんだよぅ」

さて、執筆のほうは今日の夕方に一段落し、
明日からは重いグロ場面に突入。
そうか、だからパソコンが
「発症の血」などと張り切ってくれているのか。
相変わらず「醜聞の日」と出る私のパソコンですが、
22日の秋分の日は、生駒聖天お彼岸万燈会。
奈良の生駒山にある宝山寺の万燈会です。
宝山寺へは、生駒駅発のケーブルカーで6分。

可愛らしいでしょう。
生駒山は、日本のケーブルカー発祥の地なんですよ。
しつこいですが、「発症の血」とまず出たパソコンにめげず、
山なので、参道は階段です。
600基の灯篭と1万個のローソクが点灯しています。
これは階段の途中で振り返ったもの。

私の母が絵を描いた灯篭も、毎年、ふたつ灯されています。
プラス、昨年に描いたものが良かったからと、今年はもう一基。
行く先を見れば、ライトアップされた鳥居。

お参りをして、

舞台では箏と三味線の演奏に続き、
耳の聞こえない方々による奉納太鼓の演奏。


箏は、私も昔、こんな場所で何度か弾いたなぁと懐かしい感じ。
空気が湿気ていたので、日本らしい絃の音でした。
太鼓は、ただただ迫力。
中心となって率いている男性の、子供たちを舞台に上げての
パフォーマンスにも笑わせていただきます。
さらに、ネット抽選でもなかなか買えない
生駒のレインボーラムネが、ふつうに売られていました。

数年前にテレビで紹介され、いまや伝説となっているラムネです。
ネット抽選に落ち続けている友人たちが喜びそう。
天気予報では、ちょうど万燈会の時間帯である
15時〜21時に雨が降るとされていたものの、
ポツポツと降りはじめたのが19時半頃。
多くの参拝客が濡れずに済み、
舞台のパフォーマンスも見せていただけて良かった。
灯篭は次々と火が消え、絵も濡れてしまいましたが、
その日だけの命だからこその輝きに、手を合わさせていただきます。
先週の采女祭に続き、
つくっている方々の、祭りを盛り上げようとする気持ちが
あたたかく伝わってくる万燈会でした。
帰宅すれば、犬が、
「ボクを放ってどこ行ってたんだよぅ」

さて、執筆のほうは今日の夕方に一段落し、
明日からは重いグロ場面に突入。
そうか、だからパソコンが
「発症の血」などと張り切ってくれているのか。