福はうち…あれ?

先日は健康診断へ。

ふだん体重計には乗らないのですが、
ここ半年で2キロ以上は太った実感があり、
数年ぶりに体重を計るのが、自業自得ながら恐怖。

と思っていたら、5年前と変わらない数字。
とすれば、この腰回りについているものはなに……

ともあれ、採血のために朝食を抜いたのでお腹ペコペコ。
帰り道にケーキを購入。

70代後半のおじいさんが40年くらいなさっている
近所のケーキ屋さん。
イチゴショートをふたつだけ買うつもりが、
チョコケーキとモンブランも美味しそう。

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4つ買ったら、ロールケーキの端っこも
ふたつオマケしてくださいました。

ふんわりと優しいお味。
体重は増えていなかったんだからと、
一日でふたつ平らげ、端っこもいただき、
だから体重なんてヘタに計るもんじゃないのですが、
美味しかった◎


さて、今日は節分。
我が家では思いきりまいたものを後で食べられるよう、
落花生の豆まきです。

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「鬼はそと〜、福はうち〜」とやっていたら、
いつの間にか犬が、室内にまいた福豆をボリボリ。
落花生の殻はちゃんと残しているのがカシコイけど、
それはお姉ちゃんの分だったんだよっ、
床まで意地汚く舐めちゃって、お腹こわすよっ。

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ところで今日、ベビーカーを押しているママさんと遭遇。
赤ちゃんと目が合ってニコニコされるだけで、
なんだか人として認めてもらった気がする。

最近、電車等でのベビーカーを非難する風潮があるけれど、
これはベビーカーが云々ではなく、
「責められるものは責めなきゃ損」という、
構造的な余裕の無さからくるのでしょうね。

昔、ベビーカーに寛容だった人たちも、
「赤ちゃんは可愛い、子供は社会の宝」という意識を
いちいち持っていたわけではないと思うんですよ。
たとえ「う…」と思ったとしても、
「これは我慢すべきもの」という概念が、「う…」を救っていた。

いまは「我慢しなくていい、批判して拒んで責めていい」
概念が生まれたので、「責められるものは責めよう」
となっている。

芸能人の不倫に対してもそう。
下世話に愉しむだけでは飽き足らず、
苛めてイイとされる人たちを、苛めたいんだよね。

ただ、見方を変えれば、
ほかでいろいろ我慢して気持ちがギリギリの人たちも、
少しは発言権を持てる世の中になっているということでもあって。

嫌な気持ちを発散している人がいると、
周囲まで嫌な気持ちになってしまうけど、
我慢した分だけ自分を甘やかせる時間が、
もっとそれぞれにあればいいなぁ。
他人を苛める自分に疑いを持てない人間だけは、本当に駄目。


☆スポニチで官能小説『髪結いの愛人』を連載中。

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