「anan」3月8日号&『溺愛』上映

発売中の「anan」3月8日号にて、
イラストレーターのいしいのりえさんが、
『永遠に、私を閉じこめて』(講談社文庫)を
紹介してくださっています。

とても光栄。いしいのりえさん、ありがとうございます。

私は「男性にも女性にも読まれる官能を」との形で
依頼をいただくことが多く、この作品もそうでした。

正直、男性のドリームは女性を傷つけるし、
女性のドリームは男性に笑われる。

だけど、激情の部分まで突き詰めれば、
どちらも同じだったりするんですよね。
改めて、多くの方に読んでいただきたいです。

IMG_0851.jpg


また、先日もお伝えしました『姉の愉悦』の映画化作品『溺愛』が、
まずは3月4、5日、渋谷ユーロライブにて上映されます。

qnenoyuetsu.jpg

溺愛チラシ表_c

時間は両日とも、17:45〜/19:25〜/21:05〜。

私は4日の17:45〜/19:25〜の回で舞台挨拶をする予定ですが、
ほかの回も参加予定で調整中です。

予告編はこちら↓
https://www.youtube.com/watch?v=UeSHc_7CW-Y&feature=youtu.be

お時間のある方は、ぜひお越しくださいませ。


ところで、かまやつひろしさんがお亡くなりになりましたね。
私は何度かご挨拶をしただけですが、
笑顔の皺の一本一本までが、本当に格好いい方でした。

初めてお会いしたときに一緒にいた友達曰く、
「あんな東京な人、見たことない」。

そう、実際の出身がどうというのではなく、
場合によって「精神の田舎者」になってしまうときってありませんか。

当時の私にとっては、かまやつさんがいらっしゃるような
大御所ミュージシャンの会に参加するだけでも、
周囲に気圧されてカチコチになって、
ときには自分をちょっとでも大きく見せようと、
本当に大きい人からすれば見え見えのアピールを頑張ったりして。

でもかまやつさんとご挨拶した瞬間、ハッとしたことを憶えています。
相手がどんな立場の者であろうと、
おおらかに余裕のあるオーラを満開にして笑いかけてくださるから、
自然と、自分の素直な部分が引き出される感覚がして。

上澄みだけを掻き混ぜても、
余計な雫が飛び散ってしまうだけなんですね。
あの方はのんびり雄大なナマズさんだったなぁ。
検索フォーム
リンク
QRコード
QR