法善寺横町で串カツ

昨日は東京から来た一年振りの知り合いと、法善寺横町で串カツ。

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夏は18時頃でも外がまだ明るくていいな。
うっすらと青い空を眺めて飲むのは贅沢な気分。

いつもはお好みで注文するのですが、今回はあえてコースで。
初めて出会ったウズラとエビが美味。

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二軒目では奈良の地酒、風の森。
つくりたては仄かに発砲感があり、
徐々に気が抜けていく、二度味わえるお酒だそうです。

私が飲んだときは発砲感は抜け、
上品ながらも飲み込んだ後にドッシリくる不思議な美味しさ。
素晴らしい。

ちなみに奈良は清酒発祥の地。
味のわかる人によれば、
やはり海の幸より山の幸と合う味なのだとか。

吉野にお越しの機会があれば、
大和野菜のせいろ蒸しとやたがらすのコンビなどオススメですよ。

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続いては三重県の而今。
うわー香りがいい。鼻でも飲んでいるみたい。
三重だから松坂牛と合うんだろうか。
今回は腐乳とのコンビを楽しみました。

ほかにも山口の東洋美人など、
感動しっぱなしの夜を過ごし、
案の定、今日は二日酔い。

日本酒大好きだから、
ふだんは家に置かないようにしている、
意志が強くて弱い私です。

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朝ご飯は、お土産にいただいた
坂本冬美さんのどら焼きを煎茶で。
尊くてどこから食べればいいのかわからない。

『ハルカのめぐみ』



主演:那須野恵 山本晴歌
原案・脚色:なすのめぐみ 堀田範仁 
音楽:謝花勇武
サウンドプロデュース:田中茂徳

ピュアすぎて歪みを噛み合わせることもできない、
女ふたりの物語。
生々しくて危うい、心に刺さる短編映画。

上記は絵の紹介。
YouTubeのリンクはこちら↓

https://www.youtube.com/watch?v=JypHmtOw7Wc&feature=youtu.be

主演のなすのさんと監督の堀田さんが
ベースを敷いた中での、ほぼ即興の撮影です。

台本がどこまであるのか、
フリートークらしきゆるい雰囲気にたゆたっているつもりで、
台詞が体内に溜まってくる。
重い、浮上したくない。でも……

こんな脚本、書けたらいいなぁ。
39:25の短編ながら、とても濃密で研ぎ澄まされた世界。

実は私の知り合いがパイロット版でつくった作品なのですが、
もしもこれ以上の完成形が今後つくられるとしても、
私はこの作品に留まっていたい。

お時間があれば、ぜひ観てください。
リアルなのにストイックな、
即興と技術の同居に惹き付けられる作品です。

『週刊ポスト』と『村上マヨネーズ』

ふだんは母が三食とも手の込んだ料理をつくってくれ、
ブランチに生春巻きなどが出されると感動します。
卵やキュウリ、レタス等のほか、
キムチと梅肉を入れるのが我が家流。
食欲のないときでも5、6本はぱくぱくいきます。

たまに懐かしくなるのが、
ひとり暮らしをしていた頃の即席夜食。
かつてはコンビニの浅漬け、いまは母のぬか漬けを
みじん切りしてマヨネーズで和え、パンに挟みます。
発酵の酸味の強いコールスローサンドが仕上がります。

さて、来週月曜日発売の『週刊ポスト』のセックス特集で
『蝮の舌』(イーストプレス悦文庫)が紹介されます。

『蝮の舌』(悦文庫)

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(タイトルをクリックすると、
 amazonの注文ページが開きます)

4日に関西で放送された
関テレ『村上マヨネーズのツッコませて頂きます!』は、
6月中に東京でも放送予定。

先日は最寄りの駅まで出かけたので、
おやつにたこ焼き&昼ハイボール。

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子供の頃、たこ焼きといえば爪楊枝で食べるのが主流で、
上手くタコを刺さないとくるんと地面に落ちて難儀していたものです。

東京に出て食べたたこ焼きは、ぜんぶお箸がついている。
えー邪道……でも食べやすい、落ちない!

いまは関西でも、お箸を出すところが多くなりました。
余所でアレンジされた文化の逆輸入かも。

今夜は珍しく夜更かしで、ちょこっとコニャックを。
実家で飲むお酒って、罪悪感という甘美がブレンドされています。

動物病院へ

今日は飼っている犬が体調を崩して、動物病院へ。

動物って、体調に異変があっても
なかなか訴えてくれないんですね。
「弱っていることを敵に悟られて、襲われないように」
との野生本能によるものでしょうか。
ただじっとしていていたり、
ちょっと具合が良くなると、いつも通りに飛び跳ねたり。

今朝は本当に辛そうだったので、
日曜日も開いている病院に行くと、
そこには同じように、急に具合を悪くした犬と飼い主たちが。

皆さん、心配でたまらない様子で、
中には犬の検査中に外で電話をかけながら、
うずくまって号泣している方もいて。
その方は待合室に戻って私の隣に座ってからも、
ずっと洟をすすっていらっしゃるんですね。

私が、なにかお声をかけたいな……
でもなんとかけたらいいんだろう……
と考えつつ、なにもできないでいると、
後ろのおばさんが、「ワンちゃんお幾つ?」

それをきっかけに、待合室にいる飼い主4組で、
「うちも今朝、急になのよー」
「うちは大阪から一時間かけてきたんですー」と会話がはじまり、
少しずつ冗談も飛び交うように。

不安な中、同じ心境を吐き出し合える人がいるというだけで、
つくづく救われるものでした。

優しい先生のおかげで、どの子もあまり緊張していない様子で、
幸いうちの子はすぐに回復して、
帰宅後はいただいた薬入りのお菓子をガツガツ平らげ、
お代わりをせがむまでに。
とりあえずはホッとしました。

ちなみに飼っているのはいまの子で4匹目なのですが、
2匹目の子が逝ったとき、直接の死因は、
花火の音だったんですね。

その日、近所の公園で夏祭りがあり、
病気で弱った犬の心臓には、
打ち上げ花火の震動が辛かったようです。

それ以来、花火大会や野外コンサートに、
小さい犬や0歳くらいの赤ちゃんを連れてくる人を見るたびに、
余計な心配が湧いてしまいます。
人間の大人が思う以上に、負担がかかっているかもしれないです。

それにしても、いつなにが起こるかわからないもの。

今月は大泉りかちゃんと深志美由紀ちゃんと連載している、
スポニチ火曜日コラム原稿のまとめ役なのですが、
ちょうど昨夜、提出したところ。
(今回もめっちゃおもしろい!)

今週半ば提出の短編とコラム数本も、
あとは推敲を残すばかり。
虫の知らせか、いつもより余裕を持って
仕事しておいて良かった。

今夜は犬と母とゆっくり過ごしつつ、
「ダウントン・アビー」に精力を傾けます。
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