豊祝会
昨日は奈良春日野国際フォーラムにて行われた、
奈良の豊澤酒造開催の秋の恒例行事、「豊祝会」へ。

第一部は能楽堂にて、薬師寺長老で喜光寺住職の
山田法胤氏の講演会。
薬師寺のお坊さんは皆さん、
落語調の講話をなさることで有名ですが、
この日も舞台をうろうろ歩きながら飛ばしまくる長老さん。

ちょうど前日に伊勢で行われた神嘗祭と、
11月23日の新嘗祭にまつわるお話や、
「日本は資源には乏しいが、
稲作によって毎年、命を更新していく」
というお言葉が印象的。
11月23日、もともとは「新嘗祭」という、
五穀豊穣を感謝する宮中祭司を呼び名とする祝日だったんですね。
第二次世界大戦後、GHQから、国家神道色の強いこの名前を
変えるよう要請があり、「勤労感謝の日」となったのだとか。
第二部は、せんとくんに挨拶しつつ大広間に移動。
ゆるキャラってパーフェクトに可愛いよりも、
どこかキモくて畏怖を覚えさせるほうが後を引きます。

会員の皆さんと立食パーティ。

千人くらいはお集りの大盛況。


一癖も二癖もある人生を辿ってこられた方ばかりなのですが、
胸につける名札には肩書きがなく名前だけなものだから、
お互い酒好きのおっちゃんおばちゃん同士で会話が弾み、
二次会もそのまま、近鉄奈良駅構内の「豊祝」立ち呑み屋さんへ。

会に向かう前、同行者さんたちと待ち合わせをしたのも、
西大寺駅構内の「豊祝」立ち呑み屋さんでした。
奈良駅、西大寺駅のほか、大阪の難波駅構内にもあります。
お土産には参加者全員に配られた、今年製造の純米酒。

日本酒好きなので、逆に家には置かないようにしているのに、
かつ母が旅行中なので、だらけてしまいそうなここ数日なのに、
美味しい酒のある自由は、私の手に負えない。
奈良の豊澤酒造開催の秋の恒例行事、「豊祝会」へ。

第一部は能楽堂にて、薬師寺長老で喜光寺住職の
山田法胤氏の講演会。
薬師寺のお坊さんは皆さん、
落語調の講話をなさることで有名ですが、
この日も舞台をうろうろ歩きながら飛ばしまくる長老さん。

ちょうど前日に伊勢で行われた神嘗祭と、
11月23日の新嘗祭にまつわるお話や、
「日本は資源には乏しいが、
稲作によって毎年、命を更新していく」
というお言葉が印象的。
11月23日、もともとは「新嘗祭」という、
五穀豊穣を感謝する宮中祭司を呼び名とする祝日だったんですね。
第二次世界大戦後、GHQから、国家神道色の強いこの名前を
変えるよう要請があり、「勤労感謝の日」となったのだとか。
第二部は、せんとくんに挨拶しつつ大広間に移動。
ゆるキャラってパーフェクトに可愛いよりも、
どこかキモくて畏怖を覚えさせるほうが後を引きます。

会員の皆さんと立食パーティ。

千人くらいはお集りの大盛況。


一癖も二癖もある人生を辿ってこられた方ばかりなのですが、
胸につける名札には肩書きがなく名前だけなものだから、
お互い酒好きのおっちゃんおばちゃん同士で会話が弾み、
二次会もそのまま、近鉄奈良駅構内の「豊祝」立ち呑み屋さんへ。

会に向かう前、同行者さんたちと待ち合わせをしたのも、
西大寺駅構内の「豊祝」立ち呑み屋さんでした。
奈良駅、西大寺駅のほか、大阪の難波駅構内にもあります。
お土産には参加者全員に配られた、今年製造の純米酒。

日本酒好きなので、逆に家には置かないようにしているのに、
かつ母が旅行中なので、だらけてしまいそうなここ数日なのに、
美味しい酒のある自由は、私の手に負えない。