今年の盆提灯

小雨降る夕暮れ、明かりを消した仏間の盆提灯。

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回り灯籠3つがくるくる回っています。
水色の対灯籠は組み立て方が難しくて何年経っても覚えられず、
毎年、お盆の前に腰を痛めます。

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畳に映る格子模様。

ひと様にお贈りするのなら、
組み立ての比較的簡単な↑や↓のタイプがオススメ。
ほんと絶対そうして。

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↓この大きいのも、意外と組み立ての所用時間は2分程度。

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お盆が終わると、精霊流し、灯籠流しといって、
提灯を海に流す地域もありますね。
近年は、汚染防止のために控えている地域も多いようですが、
海の近くで生きている人たちならではの風習。

さて、9月あたりにお友達の作家さんが奈良に遊びにくるので、
神社仏閣を楽しんで散歩していただけるよう、
飛鳥時代、奈良時代の歴史を復習中。
同じ景色でも、歴史や謂れをある程度知ると、
感じることが多いもの。

そして勉強には、なによりもなによりも、
萌えが必要なのだと再認識中。

『日出処の天子』一作読めば、
奈良はすべてが感涙の場所となります。
厩戸皇子…毛人…山背…入鹿…
初めて読んだ中学生の頃には、
「萌え」なんて言葉はなかったから、
この情動をなんと解釈していたんだろう。

そういえば、中学、高校の頃、
学校をサボって行く場所といえば
春日大社や東大寺や明日香地方で、
あのあたりは制服で歩いていても修学旅行生扱いされ、
特にひとりでいると、見る人はそっとしておいてくれるものでした。

ほかに制服姿でいても放ってもらえる場所は、
大きな総合病院。
多くの人が行き交うロビーのテレビで、
連続ドラマ小説を観たり、院内レストランでランチしたり。
病院の窓から見える若草山が萌えていたなぁ。
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