ギャラリー宗で平本重次展
先日は奈良在住の画家、平本重次さんの個展へ。

平本さんの絵は、ふくよかで遊び心がちりばめられています。

個展の開かれた東生駒のギャラリー宗も、
古民家をそのまま使われた素敵な場所。
古いものがあちらこちらに置かれています。

白いのは流木。美しい。
タンスや墨絵もひとつひとつ見惚れます。
こちらは、関西風の火鉢。↓


↑こちらは関東風の火鉢ですって。
「鬼平犯科帳」などでよく主人公が
ポンポンとキセルを叩いていますね。

↑これは捕り物に使う道具。
先端の巨大な釣り針のようなもので、
相手の着物の裾を引っ掛けるんだそうです。
これは捕らえられたらひとたまりもない。
操るほうは長くて重そう。

このトンボの止まっているのは、なにかの道具かな。可愛い。

こちらは大阪の作家さんにつくっていただいたのだとか。
真ん中にフクロウがいるんですよ。

お茶までいただいて長居してしまいました。
皆さんも機会がありましたら、ぜひお越しを。

平本さんの絵は、ふくよかで遊び心がちりばめられています。

個展の開かれた東生駒のギャラリー宗も、
古民家をそのまま使われた素敵な場所。
古いものがあちらこちらに置かれています。

白いのは流木。美しい。
タンスや墨絵もひとつひとつ見惚れます。
こちらは、関西風の火鉢。↓


↑こちらは関東風の火鉢ですって。
「鬼平犯科帳」などでよく主人公が
ポンポンとキセルを叩いていますね。

↑これは捕り物に使う道具。
先端の巨大な釣り針のようなもので、
相手の着物の裾を引っ掛けるんだそうです。
これは捕らえられたらひとたまりもない。
操るほうは長くて重そう。

このトンボの止まっているのは、なにかの道具かな。可愛い。

こちらは大阪の作家さんにつくっていただいたのだとか。
真ん中にフクロウがいるんですよ。

お茶までいただいて長居してしまいました。
皆さんも機会がありましたら、ぜひお越しを。