お雛様あれこれ

いただきものの、京都のひとくち大福もち。

IMG_4082.jpg

小さくて、気軽につまめるのが嬉しいです。
お味も上品で美味しいんですよ。

ところで以前、雛人形を供養に出した話を書いたところ、
「うちも出しました」「うちも考えなきゃ」というお声を
いただきました。
人形供養って、なかなか踏ん切りがつかないし、
出した後は、しばらく淋しいものです。

「タンスの肥やし」という言葉がありますが、
使わないものでも、家のどこかにあるだけで、
心の肥やしになる面があります。
自分で買ったものでも、いただいたものでも、
そのときの気持ちと思い出が、いまもそこで眠っているような。

ただ、確実にいつか捨てるのであろうもので、
それがお人形やヌイグルミだと、
暗闇で姿が変容していくのも忍びないこと。
生物に似せてつくられたものは、
つくられた責任を持っている気がします。

友人は、20年数ぶりにお雛様の入っている箱を
開けてみたら、お顔にびっしりとカビが生えていて、
思わず無言で蓋を閉じたそうで……
うん、そうなりますよね。
もちろんその後、心を落ち着かせてもう一度出し、
お顔まわりを和紙で大切に包んで、供養に出したそうです。

IMG_4076.jpg

こちらは昔、ファンからいただいた月見雛と七夕雛。

IMG_4078.jpg

年がら年中飾って、もう10年くらいになるかな。
検索フォーム
リンク
QRコード
QR