G.D.FLICKERSさんのサイト&春の懐石料理

映画でもご一緒しているG.D.FLICKERSさんの
新しいサイトが始動。

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http://gdflickers.com/

格好いいです。

「G.D.FLICKERS公式Twitter」はこちら。

https://twitter.com/GD35th


さて昨日は、ならまちにある和食料理屋さんで会食。
お店は素朴で上品な古民家。

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タイラギ貝やウドなどのジュレがけ。

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徳利が愛らしい。

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器を取ると、

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春満載のお吸い物。

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お刺身はお醤油と、広島の淡雪塩でいただきます。
このお塩、口に入れるとふわっと溶けます。

これだけをアテに日本酒を飲むのも楽しそう。

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白子もふわふわもちもち。

ご主人は奈良の川波さん、大阪の吉兆さんで修行されたとか。

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左端の器の蓋に書かれているのは、
小倉百人一首62番、清少納言の和歌。

「夜をこめて 鳥のそらねは はかるともよに逢坂の 関はゆるさじ」

現代語訳:「夜の明けないうちに、鶏の鳴き声を真似て
夜明けたとだまそうとしても、(あの中国の函谷関ならいざ知らず、
あなたとわたしの間にある) この逢坂(おおさか)の関は、
決して開くことはありません。」

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言い訳をして帰っていった男が、翌朝、寄こしてきた和歌に、
「嘘はけっこうよ、もうあなたとは会ってあげないわ」
と言い返している歌です。

既読スルーでもいいのに、
わざわざ凝った和歌で嫌味を言うあたり、
清少納言も心を残しているのか、
ただのツンデレイチャイチャなのか、
とりあえず言いたいことを言わずにおれない性格なのか。

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外から見れば繊細な縞模様。
内側からは透けて見えるお猪口。

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飛鳥時代の白鳳文化を彷彿させる
ユーモラスなデザイン。

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春の天ぷらと煮物。

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最後の炊き込みご飯は撮るのを忘れましたが、
お釜に残ったものをおにぎりのお土産にしていただきました。

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お雛様。

3日を過ぎて飾ったらイキオクレになると言われることもあり、
4日の昨日は仕舞う予定でいたそうですが、
席にいた唯一の独身者が私なので、
主催者が「もうかまへんやろ」と飾っていただいたとのこと。

愛らしいふたりに会えて嬉しい。

新作映画&「Kaikan NEWS」コメント

新作映画のご案内。

『悶憮乱(もんぶらん)の女 ~ふしだらに濡れて~』

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奥田咲・那波隆史
涼南佳奈・加藤絵莉・細川佳央・小滝正大

監督/髙原秀和
原作/うかみ綾乃
脚本/宍戸英紀 髙原秀和

過去に過ちを犯した女と男のメロドラマピンク。
3月20日(金)より上野オークラ他、順次公開。

↑写真は左から、主演の那波隆史さん、
奥田咲さん、高原秀和監督。

前作の『まん・なか-You're My Rock』と同く、
R18版を最初に公開し、
続いてR15版を順次公開する予定です。

原作は3月中に、Aube booksでアップしますね。
https://www.aubebooks.com/


高原秀和監督のツイッター。

https://twitter.com/takaharahdkz



ちなみに、今回の作品は原作の仮タイトルに
「モンブラン」という言葉を入れており、
これを漢字の「悶憮乱」にして
インパクトあるタイトルになさった製作会社のセンスに
感動したのですが、

『まん・なか-You're My Rock』のR18版のタイトルは
『東京情歌-ふるえる乳首』。

小説化した作品は
『蜜味の指』(幻冬舎アウトロー文庫)。

その前の映画作品は、
原作『姉の愉悦』(幻冬舎アウトロー文庫)で、
映画のタイトルが『溺愛』で、

……だんだん憶えられなくなってきました(笑)
今回もR15版が控えています。
原作タイトルはどうしよう。


続いて、女性向け風俗ニュースサイト「Kaikan NEWS」で、
コメントしています。
https://kaikan.news/

「日本人女性の60%以上がオナニー経験者!
エロ賢者7人に聞いた「私のムラムラな気持ちとの向き合い方」
https://kaikan.news/detail.php?id=546


私はたぶんいちばんのお姉さんとして、
長くコメントをしておりますよ。

「コクハク」コラム更新

「コクハク」のコラムを更新しています。

『誰に嘘をつきたくない? 不倫をして痛い目に逢わないために』

https://kokuhaku.love/articles/5340

連載中の『同性だから怖い 壮絶“女のセクハラ”』は
次回に更新します。


今、近所のお宅が引っ越して家を取り壊し中。
業者さんが毎日、作業をなさっています。

しだれ梅など、楽しませていただいた庭木もなくなるのは
淋しいけれど、大切に運ばれていたから、
どこかで新たに植えられるのでしょう。
今は朝の8時半。また作業がはじまって、
業者さんの威勢の良い声と機械の音が響いてきます。

試写会と、晴れた日々と。

先日は、原作映画の試写会。

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出演女優さん3人と、高原秀和監督を囲んで。

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素晴らしい映画になりましたよ!

原作はこれからAube booksでアップし、
https://www.aubebooks.com/
映画の情報公開は2月末になります。

皆さんに観ていただくのが楽しみ。

試写会の後は、大人数での賑やかな打ち上げ。
その後は高原監督と一緒に、
稲田錠さん(G.D.FLICKERS )のロックバー「CHERRY-BOMB」へ。

お店は高円寺駅の近く。
高円寺は、私もライブやリハでよく通った、思い出の深い場所です。

'90年代当時は、ライブハウスもリハスタジオも、
スタッフさんが赤い髪のタトゥー&ピアスのお兄さんだったり、
トイレは落書きとタバコの吸い殻だらけだったりで。

デビュー当初は、「こんな荒んだ場所が私の職場になるの?」と、
引いた部分もあったのですが、
演っているうちに、大好きな場所になって。

今のなにもかもが綺麗になりつつある時代は、逆に、
デコボコのアルミ灰皿のあるライブハウスが恋しいなぁ。

「CHERRY-BOMB」は、昔ながらのロックファンはもちろん、
女性がひとりでふらりと入っても、居心地よく飲めるお店。
ここでボブ・ディラン&ザ・バンドのアルバムを聞けて幸せでした。

あと、ラム酒が好きで飲みすぎるので、
年に一度くらいしか飲まないことにしているのですが、
この夜は特別に1杯だけ飲みたくなりました。
3杯飲みました。美味しかった。


翌日は昼間から女子会。

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一応、バレンタインデーだったのですが、
昼過ぎには全テーブルが、ほぼ女性グループで埋まって華やか。

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昼間のギネス。

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サンドイッチ&ポテト。
チーズスティックやクッキーも。

職業も年齢も違う、その世界で活躍している方々とのお話は
尽きることなく面白く、
仕事関連の話もしなきゃならないのが後回しになったまま、

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夕方からは、釣り掘のある居酒屋さんへ。

自分で釣った魚介類を、
その場で捌いて出してくださるお店。

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私、室戸の漁師の孫だから頑張りました。

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すると、

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けっこう難しいヒラメを釣りましたよ!

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アワビと車海老も。

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お造りも美しい。

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飲んだのは高知の純米酒「酔鯨」。

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ご一緒した漫画家さんが釣ったアジ。

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釣ったものはお刺身、揚げ物、天ぷらなど、
いろいろな料理法を注文でき、
アワビはバター焼きでいただきました。

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ヒラメとアジの骨は、最後に油揚げでカリカリと。

日本各地&海外からのお客さんも、
釣りとお料理で盛りあがっていらっしゃいました。

続いての三軒目も日本料理屋さん。

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フグ皮。

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カウンター席は、職人さんたちの
手際よく綺麗に盛りつける技も見せていただけますね。

こちらはおじさん客ばかりで、
これもまた楽しい雰囲気でした。

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塩造り。
本当はホタテもありまして、撮る前に誰かが食べました。

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白子とあん肝。

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ウニ巻きと、大分の焼酎「閻魔」。

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いろいろ食べて、続いて四軒目。

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タコの唐揚げと、珍しいボラの刺身。

ボラって、今までは黒鯛釣りの邪魔をする魚という印象で、
釣ったらすぐにリバースしていたのですが、
(上のほうで群れで泳いでいるから、下にいる黒鯛に
釣り針が届く前に、咥えられてしまうのです)
いただいてみると、まあ、身の詰まった逞しいお味。

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大切に味わいました。

カレイの一夜干しも美味。

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美味しさと楽しさと、未知の文化に触れるというのは、
心も胃袋も際限なくふくらみます。
素敵な一日に感謝。


そして翌日は、大先輩とお会いしました。

私はこの三日前に誕生日を迎え、
自分ではけっこうな年齢になったつもりでいたものの、
20歳年上のその方は、いまもさらにお美しく、
明るく凜となさっていて。

年齢や世間などを超越しているその方とご一緒していると、
自分も20年後、そのさらに先が楽しみになり、
改めて一歩を踏み出す気持ちになります。

考えてみれば、高円寺でライブをしていたのが20年前まで。
人生は意外と長いし、
上手くいかないときも、もちろんあるけれど、
意地でも一行を書いたら、なんとか二行目に続き、
いつの間にか勢いに乗って次のページへと続く。

私からその方にお声をかけるなんて、
ちょっと勇気の要ることでしたが、
誰かの勇気を、自分が損してでも流す方ではなくて。

今もご一作ご一作、人の温かさやどうしようもなさや
懸命な駆け引きが、
新しい形で描かれていて、同時にどんどん腑に落ちる。

なんだか、人生でこんなにも好きな方が、
同時代にいらっしゃるなんて、凄いことです。

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アフタヌーンティも素晴らしかった。
日本が洋を取り入れた時代から続く、老舗会社のお店。

お洒落でありつつ、
この国に長く根付いている優しい素朴さがあります。

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バターの効いたタマゴサンドが特に美味しくて、
心が輝くと、舌も輝き、
二人前を、ほぼ私ひとりでいただき、

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最後はさすがにお腹がふくれたので、
ケーキ一個だけ、また勇気を出して、
「これ、ビニール袋に入れて持ち帰っても良いですか?」
と(上品なその方に恥をかかせてはいけないと思い)伺うと、
「もちろんよ。せっかくのものを残してはもったいないでしょ。
私もビニール袋を持っているの」

これが美しいということ。
翌日、奈良でありがたくいただきました。

するとスポニチの大泉りかちゃん、深志美由紀ちゃんとの
連載原稿が一本足りないことが判明し、急いで書くべき状況に。
なぜか3人揃って、
同じようにスケジュールを勘違いしていたという。

楽しいから良いですけどね。
遅れたら編集者さんは楽しくないですね。
慌ててちゃんと書きました。

さあ、映画があまりにも素晴らしいので、
原作の磨きに気合いを入れないと。

「コクハク」コラム更新&スポニチ連載

「コクハク」のコラムを更新しました。
同性だから怖い 壮絶“女のセクハラ” #14
「信じてくれる人もいる」壮絶セクハラの果てに見えた光明」

https://kokuhaku.love/articles/5161

記事一覧はこちらからです。
どうぞ読んでください。
あと1回で終了の予定。

https://kokuhaku.love/articles/columns/83

スポニチで連載中の小説『秘香の里』もそろそろ佳境。
火曜日の大泉りかちゃん、深志美由紀ちゃんとの「お悩み相談室」、
水曜日の官能小説紹介コラム「ジュクッ読」もよろしくです◎

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奈良は急に寒くなり、
毎日みぞれや粉雪がちらちらと降っています。

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庭で雨宿りついでに、下から見上げる木も迫力があります。

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この逞しい木肌。

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梅の木がシンクロナイズドスイミングしているみたい。

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山茶花。寒いおかげで長く咲いています。

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晴れていると午前中には満開になるオキザリス。
今日のような曇りでは昼まで休んでいますが、

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14時くらいには互いを起こし合って
太陽を浴びているようです。

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そして、知り合いからいただいた
誕生日プレゼントのアレンジフラワー。
紫色の、宝石の粒のようなものがちりばめられている
花は何ていう名前なのでしょう。
豪勢な姿に気合いが入ります。
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